【現・民間野洲病院の支援に

向けて



現・民間野洲病院は、昭和3

年の野洲診療所の開院以来、

今日まで、地域の中核的病院

として、市民の健康を守り、


約4年半に及ぶ、新・野洲市

立病院整備の検討期間中も、

地域の医療サービスの向上に

向けた努力を積み重ね、多大

なる貢献をなされてきました。


よって、市がこれまでの現・

民間野洲病院の貢献を評価し、

少なくとも、「東館」の耐震

強、医療機器の更新の目途

ができるよう、経営を支援し

いくべきです。



現・民間野洲病院による地域

医療の継続は、新・野洲市立

病院整備(事業費86億円/

平成27年12月現在)

り、本市の財政出動

かに少なくて済み、今後

年における財政収支見通

急速な悪化と、400億

を超える借金の返済を考

と、選択の余地はありま

ん。



平成27年9月末の野洲市の借金  ↑


現・民間野洲病院は、市

とって本当に大切な病です。


全国的に医療の現厳し

中で、野洲市にはしっかり

した責任があり、師会と

まで以上の連携とる必

あります。



野洲市民の永続的な医療を

るために、私は、現・民間

洲病院の存続に、全力を尽く

して参ります。


「新・野洲市立病院整備の経

緯、そして、現・民間野洲病

院の支援に向けて」まとめ[

最終]終了