先日、日曜日の出来事。

支払期限が近づいていた

公共料金の納付書が

あることに気づきました。


でもあいにく金融機関

休業日。ただ納付書を見ると

コンビニでも支払えるとのこと!

早速セブンイレブンで

支払ってきました。




滋賀銀行さんや、JAおうみ冨士さん

行けば、番号カードを引いて

時間がかかるところでしたが、

コンビニだと1分で終わりました。


今は常識だと笑われるかも

しれませんが、時代について

いってないアナログタイプの

自分としては、コンビニの

便利さに改めて驚きました。

景気の低迷が続く中、小売業全体の

売上が減少しています。


そんな中、コンビニエンスストアは

売上を堅調に伸ばしています。

国内店舗数は、5万店を超え

市場規模が拡大しています。

野洲市内においても、ここ数年

コンビニが何軒もできています。


コンビニの原型は、アメリカです。

元々はガソリンスタンドや

マンションビルによく併設され、

簡単な軽食や生活用品が販売

されている食品雑貨の小売店でした。

それが日本に輸入され、

生活必需品からおやつまで

扱う小売店として定着しました。


最初に書いた

公共料金の他、各種税金の支払、



各種チケット販売コピー、

FAX、デジタル印刷、

宅配便、銀行ATM、ネット販売の

各種手続、一人暮らしの

児童・高齢者の見守り活動、

宅配販売など、把握できて

いるだけでも多様なサービス

があります。
  
これほどのサービスは日本に

特化したものであり、今では

発祥のアメリカよりも日本が

充実していて、最近では日本式が

海外にも広まりつつあります。



ところで、多くの自治体では、

市のサーバーコンビニの端末を

回線でつなぎ各種証明書等の

(住民票・印鑑証明・所得証明)

交付を既に実施しています。

具体的には、住基カードと

暗証番号の入力で対応しています。


少子高齢化を迎えるにあたり

近所のコンビニ行政サービス

一翼を担い住民サービスの

利便と自治体運営のコスト削減

つながっていく可能性

考えてみました。



所得証明の発行窓口である税務課 ↑



こちらは市民課 ↑


本市においても、是非行っては

どうでしょうか。



今日の晩ごはんは、チヂミです ↑