🌟4
感想を一言二言で言えば、
「四女の勝ち、三女の負け」。
次女や三女の人生も、気の毒で、理解はできますが、
ちょっと、いやだいぶ、
狡さを感じてしまいます。
四女については、
Amazonの江川紹子の本のレビューに江川紹子を批判するレビューがありましたが、
私も同意見で、ひとえに江川紹子の器や子育て経験や、覚悟や理解が足りなかったと思います。
あと、この四女の本へのレビューで、
「私が総理大臣の名前も知らなかったから新聞を取るようになったと書いているのに、事件について全く知らなかったと書いているのはおかしい。裁判の経過などそれなりに報道されていたはずだ」的なレビューがありますが、
新聞を取るようにはなったとしても、
必ずしも毎日一面などからしっかり読むとは限りませんから、半ば難癖みたいなレビューだなと思いましたね。
文章としては、読みやすくはないですが、そこまで変でもありません。