いなぎ電子キットです。

 

キットで使う回路を調べています。

今日は、LEDを調光する回路について調べてみました。

 

LEDの明るさを調整するには、LEDをつけたり消したりを繰り返して、

つけている時間が長いと明るい、消している時間が長いと暗い、というやり方があります。

 

これをPWM調光と言います。

 

仮に、0.1秒間に4回 LEDがついたり消えたりしている場合を考えます。

LEDがついている時間と消えている時間が同じときを基準の明るさとします。

LEDは高速で点滅しているため目には点滅しているようには見えません。

 

 

 

 

ここで、LEDが消えている時間を増やします。

高速のため点滅しているようには見えませんが、基準に比べてLEDが暗くなったように見えます。

 

次にLEDがついている時間を長くします。

このとき基準に比べてLEDが明るくなったように見えます。

 

 

このような動作をさせる回路を 有名なタイマーIC ”555”を使って作ります。

この回路は周波数(1秒間に点滅する回数)は変えずに、LEDが点灯する時間だけを

変化させるものです。

検索するとよく出てくる回路で、

ダイオードを2個使ってコンデンサへの充放電の時間を調整して

周波数が一定に保つようになっています。

 

 

 

半固定抵抗を回すと、LEDが明るくなったり暗くなったりしました。

 

LED電球で調光できるタイプのものは、このような原理でおこなっているものが多いです。