おぉ、寒い。
ほんと、冷えてますね。
キンキンとまではいかないけど、
まだ秋っぽかったのは昨日まででした。そんな感じです。
さて、体力精神力ともに限界を迎えたところで、
たまたまだけど母が来てくれました。
茅ヶ崎駅に降り立つ母は、まるで女神のように光り輝いていた。
腰のあたりの力が抜けて、ホッとした。
野生のキウイと言うのは、
こんなに痛いほど酸っぱいのかと驚いた。
でもその酸っぱさと共に、
体がシャキッとする不思議。
パワー感。
人間の好みに歩み寄る檻の中に入ってる動物と、
サバンナで駆け回る野性味溢れる動物。
それを思い出した。
キウイも本当はこうなのだな、と。
とても貴重なので大切に食べよう。
今日は次女と長女のおともだちが遊びに来てくれて、賑やかさに輪がかかり楽しい午後だった。
我が家にはゲームがない。
お姉さんたちは絵を描いたり、工作がメインで、
双子の息子たちはLEGOか車で遊んでいる。
それに気がすむと小さな庭で草をむしったり、穴を掘ったり、虫を探したり、秘密基地を作ったりして遊んでいる。
(我が家の庭には春になるとカニ🦀が現れる。)
体が疲れてくるとテレビを見たがる。
今日は「いつ、どこで、だれが、なにをした」を教えた。
ご存知ですか?「いつ、どこで、だれが、なにをした」を!
①紙を人数分細長く切ります。
②「いつ」を書きます。
(今とか、100年前とか。)
③書いたところを折り、見えないようにして、隣の人に渡す。
④「どこで」を書きます。
(机の下で、とか、東京タワーの頂上で、とか。)
⑤また、見えないように折り、隣の人に回す。
それを「なにをした」を書き終わるまで、
書いて、折って、回して、を続けると文書が出来上がる。
さあ、折りたたんだ紙をあけると、、、
めちゃくちゃな文書が現れるではないか!
それを声に出して一人ずつ発表する。
「100ねんまえ...笑 ソファーの下で...笑 ぼうにんげんが...笑 はなげを100万本ぬいたァァァァァァァ!!!!!!」
〜一同大爆笑〜
と言った感じで、予想を裏切る笑いを得られます。
これが小学校の時大好きで、
よくやっていました。
しかし一つコツがあって、
「だれが」の時にあまりにも身近なクラスメイトの名前を書くと、
大抵話にひどい展開が待っているのでトラブります。元気にトラブルならまだいい。
傷つけてしまう可能性がある。
なので、アニメの中の人物や、設定のハッキリしてる実在しない面白人間などを書くことが一番平和に爆笑できるので、その点に気をつけて楽しみましょう。
危険な遊びでもあった気がします。
(つまりトラブったんです。経験からの。)
そんなわけで、今日は母のおかげでジャムと子供達とあそぶことができた。
さらに夜はフライヤー作りの宿題が終わり、
ほっとした。
(昨日終わる予定がプロジェクトを統括出来ず挫けて描き直した。)
来年はペンタブを買おう。
iPad miniで指で描くのに限界を覚えて。
(大きなラインで単純なのは描けるけど、自分が思い描いてるニュアンスで書けなくて、指がペンになったらいいのに、と言う気持ち。)
来年は宅録と、ペンタブと、ギターと言うアイテムを追加して、制作を強化して参りたい。
2017.12.7 〜完〜
