原因
今日は、病気になった原因を書こうと思います。
まず自分の働いていた会社が数年前に買収されました。
全てはそこからスタートです。
今までのほほんと働いていたのですが、上記がきっかけになり環境が一変しました。
そのことについて語らなければならない人がいますので、今日はその人との事について書こうと思います。
話しは買収の2年前に戻ります。。
その会社では、丁度、同じくらいの立場の同僚が居ました。※Aさんとします。
仕事に熱意をもってあたる人でした。
ただし、Aさんは頭が悪すぎて、お金儲け的にはものすごいダメでした。
一度、自分の上司(というか社長)にAさんが君の上司になりたいって言ってるんだけど良い?w
給料は同じだけ出すからさと。
と聞かれたことがありました。
はぁ・・・本当に頭が悪いんだなと思いつつも、「1日お時間をください!」とお願いし、時間をもらい、
過去2年間のお互いの成績を金額でまとめてみました。
お客を受け待つ感じのお仕事だったのですが、
Aさんは10
私は2
くらいの金額の受け持ちくらいからのスタートでしたが、
2年でAさんは5
私は12
と思いっきり逆転をしていました。
しかも、この2年間の間に、大きいお客さんはAさん、小さいお客さんは私と新規のお客さんの割り振りが公平でないにも関わらず上述の状態でした。
なんでこんなことになったかというと、Aさんは自爆で、顧客に対し自分の価値観を全力で押し付けていたため、合わないところから逃げられた。
私はお客さんの価値観を全力で感じ取って、望むであろう事を提供してきた。
加えて業務に使う知識に圧倒的な差があり、
Aさん:無資格
私 :国家資格持ち
これだけ圧倒的な差があるにも関わらず、上司になりたいと訴えてしまうこと自体に愚かさを感じました。
社長にどうしようかと相談をされまして、新しい役職を設けて2人とも昇進させていただくというのはどうでしょう?
お客の前で良い顔をしたかったりするかと思いますので、それで名刺でも配りに行ってもらってエッヘンしてもらえればと・・・
給与は変わらずで大丈夫です。
と回答してみたところ、そのままの対応となりましたw
なかなか信用されていたみたいです。
ついでに給料もどばっと上がっていました。
すごい活躍してたんだねw見てなくてごめんねと一言添えてもらいました。
しかし、ここから会社の業績が急激に悪くなり出します。
自分は自分にできる経費削減などを進めました。
この頃からAさんとはチームを離れさせてもらい、別の仕事を担当するようになりました。
いっぽうAさんは業績の悪化に気が付かず、求人採用をしたり、
過剰な人員のチームを作ったりして自分の一派を増やしていました。
会社の台所事情は火の車でもはや倒産を待つところとなりました。
あぁ・・・無常。。
そんな時、Aさんは家を買いましたw
社長(といっても雇われ社長です)はAさんを心配し、給与をどかーーーーーーーっと上げてあげたそうです。
もう倒産するので、、、
ここでミラクルです。
会社の買収劇です。
わが社は買収され、とりあえずは働き続けられることに。
ちょうど、自分とAさんが担当している仕事をしている会社に買収されましたので、
生き残ることが出来ました。
ほっと安心していましたが、ここから自分にとっては悲惨なことが起こり始めます。
まず、自分とAさん以外の昔からいる人(結構高給)は遠回しにクビだったり、自ら辞めたり・・・
と人が減りました。
あれ?
Aさん給与たくさん+派閥あり
わたし・・・変わらず
まわり・・・Aさんのダメさを知っている人々⇒退職
買収した会社から、私はAさんより下に見られてしまいます。
その後もAさんは派閥を増やし、こちらには人員増員や活躍できる仕事が来ないよう暗躍します。
1年もする頃には決着が付き、私は会社から追い出され、とてもとても厳しく、労働条件も悪く常識も通じない最高に悲惨と言われる親会社の部署に飛ばされることになりました。
飛ばされるまでの間には、私がパワハラをしたとかあることない事を言われたりと色々ありました。。
きっと、一方的に恨まれていたのでしょう。
仲が悪いんだって?と何人かから言われておりましたが、仲が良いも悪いも下に見ていたので、そういう感覚はありませんでした。
人間性は悪くなく、愚直で真っ直ぐで素直で芯の一本通った人なので、そういった部分には一目置いていました。
理系じゃなくて、文系を選んでいたら伸びただろうに・・・くらいに思っていました。
ただ、仕事の基礎の基礎の部分を何年たって覚えないAさんを心の中ですごくバカにしていました。
伝わっていたのでしょう。。
飛ばされた部署はサービスを運営する部署になります。
元の会社はサービスを作るという位置付けの会社となりました。
このとき思ったのは、ここでどこまでも出世してやる。
元の会社の作るサービスの取りまとめになってやる。
自分にはそれができる。資質がある。向上心がある。基礎知識がある。
と燃えに燃えていました。
この気持ちのまま、折れることなく走り続ける事3年。
元居た会社が作っているサービス3つの内、2つのサービスの主担当となることが出来ました。
役職も上がり成績も抜群。
きっと皆に一目置かれる存在になっていたかと思います。
Aさんと仕事で再び関わるようになりました。
普通に仕事をしているだけで能力の差が歴然と出るので、逆転で来たかなという所まで来ました。
後は、Aさんのミスを待ち、そのタイミングで一つ下の立場の人を引っ張り出して主担当になってもらい干して完了かなというプランのめどが立った辺りで発病でした。
丁度この時に、出世、引っ越し、禁煙、過剰な運動、同棲を同時に行ってしまったためか、ストレスがたまりにたまって爆発してしまったようです。
発病前はAさんとすれ違う時は向こうがビクビク。
今は罰の悪そうな顔をされ避けられます。
少しは罪悪感をもっているようです。
そうですよね。殺しかけたわけですから。。
今は死にたいという欲求はほとんどなくなりましたが、発病直後は大いにありました。
再発をしたら死んでしまう危険性は十分にあると思います。
そういう病気です。
と今日は、単純に書くことによる僕のストレス発散的な内容になりましたw
今日はここまでです。
また書きまーす。
発病
まずは自身の話から書いてみます。
発病の際の出来事を書きます。
それはある日ある時突然やってきました。
引っ越しをするために連休を取り、早々に作業の大半が終わったので、ストレス発散にパチスロでもするかー
なんてパチンコ屋さんに行っていました。
なんだか胸のあたりがソワソワします。。
なんだろう?
煙草を吸ったことがある方には伝えやすいのですが、禁煙の苦しみのような感じのソワソワです。
元は煙草を吸う人間だったのですが、この時すでに禁煙をしてから数カ月経過しており、特に吸いたいという欲求はまるで出てこない時期でした。
まぁ我慢するか・・
喫煙の衝動の場合、2~3分でその衝動は消えますが、今回は消えません。
そんな風にソワソワするので、帰るかーと帰路にたちました。
※時間が経てば自然と治るだろうと楽観視していましたが体のただ事でない変調はなんとなく察していました。
一向に収まらない。
それどころかどんどんソワソワざわざわが悪化します。
ショックな出来事を受けたときの胸の痛みにとても似ていました。
そう、若いころに失恋をしたときに感じた、胸を締め付けられるような感覚です。
自宅には同棲相手が待っていました。
帰宅はしましたが、そんな状態なので、人とまともに平常心で穏やかに話すことが出来ません。
どうしてもイライラしてしまいます。
ちょっと自身でもわからないけど、状態がおかしい。申し訳ない。
平常心でない旨を伝えその日は早めに床に着きました。
翌日はお仕事で出勤。
午前中に胸を締め付けられる思いが続き、とてもじゃないけれど仕事にならない。
どうした自分?
テキストを読むふりをして時間の経過をひたすらに待つ・・・
午後になると回復。
絶好調で仕事をする。
平常心に戻ったタイミングで、自身の症状について調べてみる。
「 うつ病 」
記載していない症状(手のしびれ)などもズバリその通りで、典型的な「うつ病」なのでは?と思われる症状でした。
帰宅するが、全く食欲がなく、只ひたすらに疲労を感じたので早々に就寝。
※彼女は夜勤で不在
翌日も同じような状態。
異なったのは仕事が終わった後。
ソワソワざわざわ。
外から見ても何も変化はないのでしょうけど、本人の中では大変なことになっています。
何とか帰宅。
自宅に着いた安堵感と心配している彼女の顔を見て感情が決壊。
大泣きです。
うつ病になってしまったみたいという事を伝えひたすらに謝りました。
また、なぜ自分が?と理不尽に思え、悔しさから大泣きをしました。
翌日お仕事は休みで、心療内科の病院を予約してありました。
そこで診断されたのは、「 うつ病 」で休職しましょうという事で三ヶ月の休職となりました。
※本来「うつ病」は「特定の症状」が「特定の期間続く事」で診断される病気です。
※初日に診断されてしまう事自体が誤りです。
以上が「私の」発病までです。
ここまででを振り返り書いておきたいことがあります。
「うつ病」や「適応障害」で現れる症状は、人それぞれだと思います。
自分の場合は上述のような症状でした。
とてもじゃないですが、仕事はできません。
会社に来いと言われれば行けますし、気合で行くことはできますが、
良いパフォーマンスを発揮することはできません。
たまに俺も鬱っぽかったけど気合で耐えてたら自然と治ったや、
病院で鬱と診断されたけど、信用せずに自力で治したという方がいますが、そんな例もあるでしょう。
ただ、それをうつ病で休職した経験者に口に出し伝えるのは愚かな者だと思います。
こういった、人の気持ちを推し量ることに少し欠けている、俗にいうデリカシーの欠けている人の発言をまともに受けてしまう方などが「ストレス」を感じやすい人だったりするかと思います。
「うつ病」になりやすい人という事になります。
どこかで書きますが、認知療法という部分に関わってきます。
こういった発言に対してストレスを受ける人は、ストレスを受けないように考え方を変えていくのが、再発しないためのテクニックかと思います。
以前の自分 : 症状は人それぞれ、治るまでの期間も異なるなど、順を追って理屈で説明
現在の自分 : そうですか、それはすごいですね!自分にはできませんでした。(ここから続く武勇伝は聞き流す)
以前は反論していましたが、今は聞き流すようになりました。
言葉は悪いですが、アホには何を言っても無駄になることが多いので、向きう労力がもったいないです。
よくあるパターンは、この人はデリカシーがない!と会社に訴えかけて労働環境を変えようとしたり、
職場を変えて環境を変えるといった行動に出る方が多いようですが、周囲を変えることはとても難しいです。
自分が変わる方が早いし、良い結果につながることが多いでしょう。
松下幸之助が言いました、「主体変容」という考えです。
今日はここまでにします。
賢い人がうつ病にかかって順調に回復している様を説明するblog
はじめまして!
このblogはうつ病にかかった42歳の会社員のBlogです。
順調に回復し、復職し、多少の波はあるものの一度も突発的な休みや体の不調をきたすことなく半年働けています。
世の中のうつ病に対する、こうした方が良いや、こうしたら良くなったなんて記事を読んでみましたが、
オイオイオイオイオイオイオイオイw
そんな不確かな情報を流して良いのかー?!
という思いをたくさんしましてBlogを開設しました。
ここに書く記事を端的に説明しますと、
この病気に対して、どのような考えもって接してきたのかを書こうと思っています。
最新の医療の方向性や、古い医療の傾向なども交えて書こうと思います。
お医者さんと結構話したのですが、この病気は、
自身の状態を客観的にしっかりと把握し、認識し、
現状に合わせた適切な対処を行っていくことが寛解への近道かと思います。
※寛解
働ける(日常生活を行える)ようになる状態。
正直、頭の回転が鈍い人には、中々難しい事かと思います。
※お医者さんも医者の口からは・・・言えませんが同意ですと言っておりました(言ってんじゃんw)
自身の状態をきちんと認知することが必要ということです。
それでは次回より、体験談を交えながら具体的な内容を書いていきます。
