医は仁術!② | Fountain*のブログ

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DEAR me.
DEAR ポンちゃん!!

この前の続き!
や~っと気まぐれ更新!
意地悪に待たされた人は見る気しないだろう。
すみません。。。



これが入口。
昔、汽車だった頃のまんま。。。
模型なのか、本物なのかはわからないが。。。?
上野の街っていうのは今もこういう感じがするよね。



医療のほんっと始まりの神。
昔、まだ医療技術がなかった頃、病気になると人々はお祈りして治ると信じられていた最初の時代。
西洋ではヒポクラテス、東洋では神農と呼ばれていた様。





。。。さて。行きます。
ここからです。
解剖図です。
昔はこの様にして解剖図を書いて実験した様です。



これは、囚人です。
囚人を使って解体していました。
     ダウン



     ダウン

 段々エグいです。
最後はバラバラ(-_-;)
何が何やらわからない。。
しかも、これを描写してる人がいたという事!(-_-)

でも、こういう苦労があるからこそ、今の医療の技術や治療がある!

解体新書を出して、有名なのは
『杉田玄白』!!!(^-^)



 これは、乳癌の実験!
乳癌は今の豊食の時代の糖分や油の取り過ぎから来るだけでなく、乳癌は江戸時代からあった様です。
(でも今より人数は少ないかも知れないけど)
まだ医療技術も薬も何もない時代から既に乳癌の治療は行われていて、この様にメスを入れて"しこり"を取り除いていた。

 そして、
もう、この時代から全身麻酔がありました。
これには、皆よく知っていて、かなり有名だが、全身麻酔を発明した人で、それと引き換えに、実験代になった母が失明、妻を亡くしたというのは花岡清州!!!




 出産についても、この様に模型を作って調べていた様です。
ご存知の通り、昔の出産は命懸け。
上手い切開もなく、どうやって引っ張り出したんだろう。。。叫び
想像すると、怖いです。


 私達、一番豊かな時代に産まれて、日々感謝しながら、昔犠牲になった人にたまには思いを馳せてみても良いのではないでしょうか。





<秘>
。。とまぁ、こんな感じです(^-^;)
(ろくな文章書けないんで)
因みに私、自慢じゃないが、学生の頃、歴史全然勉強してなかったので(笑)
今回まで杉田玄白と花岡清州が一体何をした人か、そして名前さえもよく把握してませんでした。。。恥
だから、今回行って良かったと本当に思う!!!
将来、子供の前や会席で、何かの時に、花岡清州も出て来なかったら恥ずかしいもん!!
それどころか、杉田玄白も知らなかったらアウト!!!(笑)

なので、私は今回行って本当に勉強になって良かったと思うし、もうこの二人は絶対忘れない!!!(様にするw)












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