原題「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーク ニ長調」

17世紀後半バロック時代ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルの室内楽曲。

 

「パッヘルベルのカノン」として親しまれる最もポピュラーなクラッシク音楽で様々な場面で耳にする。

この曲のコード進行は「大逆循環」と呼ばれている。主声部の奏でたフレーズを第二声部、第三声部などが模倣しながら進んでいく対位法的なもの(主題の追いかけっこ)カノン進行は今日の音楽に大きな影響を与えている。

 

 

<私が好きなカノンの演奏5選>

 

1.指揮ジャン・フランソワ/パイヤール室内管弦楽団

 

 

私が最も好きなカノンの演奏で大学生時代FMラジオで聴いていた思い出のカノン♪

 

 

2.イ・ムジチ合奏団

 

 

カノンお手本のような演奏♪

 

 

3.Brooklyn Duo チェロとピアノ

 

 

息の合った好感が持てる演奏♪

 

 

4.べロロヴ・キンドグレン クラッシクギター

 

 

味があり嵌っているクラシックギターソロ演奏♪

 

 

5.カノンロック エレキギター

 

 

エレキギターのテクニックが抜群YouTube動画再生回数1.4億回♪

 

 

 

私の所有盤、定番のカラヤン指揮ベルリンフィル♪

カノンからジークの部分まで演奏されている。

カラヤン以降、テンポが速くなり現代風になって来た♫