事件

昨日、久しぶりにお風呂に入りました。

でもこれから書く話はハッピーな話じゃありません。

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節約節約、、とシャワーだけに留めていたのですが、どうも足腰が冷えて

調子が悪いので、べビのためにも、と泡風呂まで用意しました。

ぬるめに設定し、かれこれ40分程ほどでしょうか。浸かっていたのですが。

体を洗おうと立ち上がった瞬間、

くっら～～～ぁ

猛烈なめまいと吐き気が。　

視界も、ちらちらピンクのボウフラが舞ってて何も見えない。

心臓もバクバク

ドアを開け、びしょびしょのまま外に出て寝そべった。

「うんがびいいいいい、、うんがびいいいったらぁぁぁぁぁ・・・」

なかなかやってこない。

身重の妻が重体なのに。

突如黒い物体がサッと目の前に入ってきた。

それは・・・

ウンガビの靴下だった。　　

正確に言うと、ウンガビがキタネー黒い靴下を履いた足を

私の鼻下に突きつけていた。

「ぎゃーー！」　と言って、私は思わず立ち上がってしまいました。

「何すんじゃ！」

「目が覚めるかと思って。(・ω・)」

その後数時間にわたって、やつの存在を無視したのは言うまでもありません。

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