明石 2日目 野菜収穫→船→再会

日の出前におじさん(母の従姉の夫)が船で出て釣ってきたカサゴ(向こうでの呼称はガシラ)
潮の流れが速かったらしく3匹のみ。
おばさん「高いガシラや(笑)」。


おばさんの実家の庭で野菜収穫



三度豆（いんげん）



茄子・里芋・胡瓜


ピーマン


ゴーヤ


無花果

獅子唐

獅子唐?鷹の爪？


ピーマン



桃(収穫にはまだ早い)


モンドくん


おじさんの船で淡路島や、明石海峡大橋を観ながらぐるっと！
珍しく船酔いしませんでした。



一昨年、祖母の葬儀にわざわざ来てくれた大叔父(右から2人目・・・私が生まれる5年くらい前に若くして亡くなった祖父の弟）。

畑→海と行って帰ってきてすぐに　おばさんが電話をして僕らが明石に来ていると伝えたら「家に来てほしい」とのことでおばさんが運転する車でお邪魔することに。

今年で91歳。物心がついてから会うのは二年ぶり二度目。
また会えるか不安だったので元気でよかった。

大叔母は2歳ぐらいの時の私をよく覚えていてくれましたがこちらとしては全く記憶になく・・・。

大叔母が「話聞いていてもつまらないでしょう?」
私「いえいえ」
大叔父「昔の写真でもみますか？」
（古いものが好きな）私「是非」

大叔父が遠洋漁業科(現・北海道大学水産科）の仕事で船に乗っていた昭和16年(第2次大戦突入前)の航路、戦争に入った次の年の17年の航路がマメに記されたものを見せてもらったり、古い写真をたっぷりと見せてもらいました。

降りるように勧められた船を降りたら、それまで乗っていた船が相次いで沈んだ話、特攻隊に入ったものの直前で終戦を迎え命拾いしたことを聞かせてもらいました。

強運の持ち主です。