当選した広島戦が雨で流れたため、代替カードに楽天戦を選択。
野球観戦は2007年のモルツドリームマッチ以来。
(モルツは2008~2010も当選したものの体調が悪いので見送り)
NPBは2006年西武-広島の交流戦以来、2年ぶりのプロ野球観戦。
大好きな神宮では2004年の横浜戦(藤井が門倉にもホームラン打たれた試合)以来。
今回は岩村も古田もいない。
山手線で行くつもりが車内放送で「山手線は人身事故のため外、内回り運転見合わせ」との事。
初めて臨海線~総武線経由で信濃町から歩いたので、人に道を尋ねながら絵画館前を歩き、神宮の草サッカー、草野球専用グラウンドも見ながら神宮へ。
橋上、松井元ヘッド、野村克則。
渡辺直人(現・横浜)
嶋
(川口)憲史
バランス感覚を養うためか右打ちも。
池山
後方:憲史、手前:嶋。
田中将大
テレ朝・報ステの武内アナがマー君取材に来ていた。
アーロン
飯原
アーロン中心に宮本らも。
左:宮本。
左から武内、宮出、福地。
斉藤宣之(元・巨人、現・ヤクルトスカウト)
武内、宮出。
アーロン
試合開始ギリギリに待ち合わせしていた従兄が来た。
ゲートから呼び出ししてもらうように言ってあったが、場内アナウンスでの呼び出しが不可能(禁止)とのこと。
中にいる私が持っている彼の分のチケットを確認する為、係員同伴で入って来たところに運良く遭遇。
会えなければ帰らなければならなかった模様。(^_^;)危なかった。
先発は楽天が永井、ヤクルトは後日ドーピングで陽性反応→解雇されたリオス。
球威もあって結構期待していたんだけどなぁ・・・。
宮本はベンチ、青木とリグスは抹消でスタメンは殆どファームのような面子。
畠山と川端の三遊間が乱れたり、ポテン気味のヒットが絡んだり、外野を破られたり一挙5点を失う。
その後は0点に抑え7回あたりまで投げ、打撃陣では福地もよく出塁したが頼りないクリーンアップが再三のチャンスをものに出来ず拙攻続き。
最終回、二死満塁からやっと出てきた代打・宮本が押し出し四球で1点差。
続く城石がレフトにいい当たりを放つもレフトフライで試合終了。
試合前にオーロラビジョンで「チームマイナス6%」を謳ったコピーを宮本が語りかける形で流していたけどテンポも悪く、長くて説得力のない試合に。
↓楽天・永井が投げ、ヤクルト・畠山が打ったファールボール。
収穫はなかなか都合がつかなかった従兄と久しぶりに会えたこと、永井が投げて畠山が打ったファールボールゲットしたことぐらい。
90年以降、古田がいるのが当然で彼のいないスワローズを見るのは初めてだったので何か寂しいような物足りないような気持ちにもなった。
この直後に照明が落ちた絵画館。