家族のサポートで助かったこと。
親:父一人
週末は夫仕事のため父にヘルプ依頼
75才過ぎのおじいちゃん
『必要な時はすぐ行くからね』
『またお手伝い行くからねー』『ゆっくりでいいんだよ』といつも言ってくれた
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車で70-80分の距離。
世間的にはシニアで運転も心配なので…今は緊急の時だけお願いしています。
上の子と週末いつも遊んでくれた。
別の部屋で上の子と遊んでいても『必要な時は呼んでね』と言ってくれた。
→買い物に行ったり、食事の準備をしたりできた。
※もちろんヘトヘトになって帰って行きます、
買い物に行っていいよ、歯医者に行っていいよと、患児が泣いててもとにかく抱っこして安全に見ててくれたので、私のメンテナンスができた。
手伝いに来てくれる日はみんなで食べる昼ご飯を用意しないでいいように、持ってきてくれた。
でも親だから、アドバイスやきつい冗談を言うんです。
そんな時は『私はこんなこともできてないんだ』と、ひどく落ち込むことがありました。
たくさん助けてもらってるのに、その一言で落ちるんです。
すごくデリケートになっていました。
夫:サラリーマン
病院付添(検査室「注射、計測、投薬、レントゲン」は連れて行ってくれます)
私は主治医の診察と事務手続き担当。
日中クズリ抱っこで手が離せないことを理解してくれ、料理をしてくれた。
朝(子供たちのおにぎり等)、昼(ママ用簡単に作れる冷食等を用意)、夜(前の日に仕込)、ママはお米の準備、味噌汁くらい。
食器洗い (いる時は毎度)
洗濯〜干すまで(夜)
保育園送り迎え
子供の夕食時間までに早めに帰宅
入浴手伝い(風呂あがりの体ふき、着替え、寝る前ミルクとゲップ、薬をあげる)
泣いた時の抱っこ
私が寝る前までの夜泣き対応
食材、日用品、オムツミルクの買い物
オムツ替えはもちろん。
のんびりソファにいる時はリリちゃん抱っこしてます
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気付いた時に、ホドホドにしてくれていました
夫の会社:
通常の時間をフレックスにしてくれた。
病院の時は付添できるよう休みやすくしてくれた。
産まれて8ヶ月、緊張亢進でずっと泣きぐずりがひどく〜
8ヶ月目からウエスト症候群の治療開始、さらに倦怠感がひどくなりその後半年は上のサポートをできる限りしてもらっていました
ホルモンバランスの乱れもあり、
母親として初めて病気と向き合う試練もあり、本当に助けてもらわないとどうにもならない1年半でした。
今も手が空くときは家事育児を一緒にしてくれます。
色々お世話してもらっているとリリちゃんもすっかりパパっ子に
私はそんな時はのんびりコーヒーってわけでもなく、
部屋の掃除や洗い物、上の子の学校や保育園の対応、水回りの片付けなどボチボチすすめています。
リリちゃんはおばあちゃんがいないので、パパやじいじへ頼ることが多いけど、それは結婚の時からわかってたことなので、家族とじいじで協力してなんとか過ごしています。
誰かが大変な時は、自分だけ?と思わず
やり過ぎーってくらいみんなで育児や家事を手伝ってくれてると家族がいい循環になっていく気がします
すごーい大変なピーク?(もうきませんように…)が過ぎた今だから
色んなことが、ありがたかったなーと思えます
支えてくれてる家族へはとっても感謝しています
家族にサポートしたい気持ちがあっても、
いつでも家族が手伝えるわけではありません。
そんな時は、、
家事育児サービスを利用していました。
行政によっては産後ヘルパー事業などもありサポートが受けやすかったです
数時間、サポートの方が来てくれるので料理や掃除、育児を手伝ってもらえます。
訪問リハビリ看護の利用はおすすめです。
慣れてくれば病気のこともわかってくれているし、少しの間親は安心して目が離せます。
家族のサポートもしてくれますので、病気のこと、これからの不安、自分の心のこと、
少しずつ回数を重ねるごとに相談できました…
すぐには答えは出ないことばかりかもしれませんが、なぜか解決していきました。
母親が精神的に参っているときは
病院
子供だけ数ヶ月預かってくれるところもあります。
短期でも預かれます。
かかりつけ病院の地域支援室や相談室で相談されて下さい。
親が健康な状態で治療&リハビリが大事です。