どうも!なばちゃんです!
以前とあるイベントに
参加した際、
チャレンジの中に
入っていたのが
感謝の手紙を書いてみよう
というワークでした。
なんか恥ずかしいのも
あってやらないまま
にしていたのですが、
ちょうどタイミングが
あったこともあり、
今朝書いて渡してみました。
恥ずかしいから
小さい紙にしたけど、
いざ書いたら案外下の方が
詰まっちゃいました。
同年代でも家族の訃報を
耳にすることも最近多い中で、
そもそも両親が
まだ生きているということ
自体が奇跡のような
ものだし、
この先、人は誰でも
命が尽きる時はくるので
伝え忘れた後悔は
したくないと思って。
帰ってから読んでねと
いざ渡してしまえば、
目の前で音読される訳でも
ないので案外平気でした笑
私自身書いてて色々と
思ったことはあって、
例えば私は
子供の頃は田舎って
ダサいと思ってた
んですよね笑
でも大学生になって、
自分の手で作物を育てるとか、
自分の手で修理が出来るとか、
それって生きる力に
直結しているし、
豊かさだったんだなって
気付いたんです。
だから父は
大企業のエリートでは
ないけれど、
生きる力がある人として
私はすごいなと
普通に思ってます。
(天然なところもあって
そこはあれなんですけどね😅)
それに私の母は
本人曰く毒親育ちで、
ハードモードな
エピソードをよく
子供の頃から聞いていました。
例えばDVされてきた子が
親になったら自分も
いつのまにか子どもに
DVしてしまい苦しんでいる。
みたいなのは
よくある話だと思うんです。
やはり意識の奥に
刷り込まれているもの
だと思うから。
現に私が学生時代に
自己肯定感が低かったのは、
母が祖母に中々寄り添って
もらえなかったように、
もしかしたら私も母から
寄り添った声がけというより、
不安からくる声がけばかり
されていたことも、
もしかしたら影響が
あったのかもしれません。
(当時そういった自覚は
別に無かったんですけどね)
でも私の母は、
意識の上では
すごく頑張ってくれた。
祖母を反面教師にして
自分がされて嫌だったことは
私たちにやらないように
頑張ってくれたんです。
母の涙もほとんど
見たことはありませんでした。
本当に強い人だと
思っています。
必死に祖母の影響から
抗おうと
してくれてたんです。
だから母は私にとって
1番の親友であり、
1番の味方です。
私が1番助けたい人って
いうのは実は母みたいな
人なんだと思います。
まだ祖母の影響は
亡くなった今も
母の脳内でしぶとく
残っている様子だけど、
同時に子供の頃には
手に入れられなかった自由も
いま母は手に出来ているし、
第三者としては、
母が祖母に愛されていた
ことを私は心のどこかで
知っているから、
全部愛って
こういうことなのかなって
思ってます。
書いてて着地点が分からなく
なってきましたが笑、
まぁ両親には
穏やかに余生を
過ごしてもらえたらなと
心から思います。
皆さまの大切な人にも
ご存命かどうか問わず、
ぜひ言葉というプレゼントを
してみてくださいね😉
ここまでお読みいただき
ありがとうございました🍀