かなり間が
空いてしまいました。
皆さま大変ご無沙汰です!
なばちゃんです!
先ほど勇気をもらった
記事をいくつか読んで、
私も今日はまた
書いてみようと思いました。
何から書いたらいいのかは
ぱっと思いつかないのですが、
良かったら見ていって
ください🤲
暫くブログをおやすみ
していた期間、私が考えて
いたことは色々あって。
これまでこのブログでは
私なりに解釈した真理を
私の言葉で書いてきました。
でも、
その中で書けなかったこと。
それは自分の弱音や
情けなさでした。
コーチングをサービス
として提供している以上、
ここで見せられる自分と
ここでは見せられない自分が
いました。
冨永愛さんの言うように、
自信を持っているフリを
続けていたら
いつのまにかそれが
本物になった、
という人も多くいるのかも
しれません。
でも私は嘘がつけない性格で、
自信がない中で、
ついてきて!と振る舞う
自分自身に、
心が大きな乖離を
感じるようになって
いきました。
お客さまから
先生と呼ばれるのも
実は苦手で。
元々は先生というよりも
伴走者みたいな自分で
いたかったはずでしたが、
そう呼ばせていたのは
見せられる自分しか見せて
こなかった私自身でした。
それに
スピリチュアルについて、
身近な人から理解されない
苦しさとも向き合ってきた
数ヶ月でした。
いまスパっと解決した訳では
ないのですが、
ちゃんと腹を割って
話すことができた経験は
貴重だったなと思います。
詰まるところ
スピリチュアルに限らず、
全てのあらゆる話題は
生きてきた環境が
お互い違うのだから、
相手と違う考え方をしていて
至極当然で、
それをどこまで受け入れ、
どこまで素直に
嫌だと伝えるかとか、
あるいは共感は無理でも、
そう考えていたんだねと
理解を示すことは
出来たりとか、
そういう泥臭い手間が
いずれにしても必要なのかな、
と思いました。
それに渦中だと
見えなかったけど、
1年前の私は
自分の正しさを
証明することに必死で、
相手は私を守ろうとして
くれていたのにも拘らず、
歯向かってしまっていたこと
にも気付きました。
危うい面も確かに
あったなと、
今の私は思います。
それに以前公式LINEで、
私の講座に期待して下さって
いたのに、
私が逃げてしまって
告知通りご案内出来
無かった方、
本当にごめんなさい。
もう読んでいないかも
しれませんが、
ここでお詫びさせてください。
読者の皆さま含め、
こうして去年は
色々な人に迷惑をかけた
1年でした。
でも、、
その上で断固
変わらない想いがあります。
それは、
私に起きる
全ての出来事は、
最高に繋がっている、
ということ。
だから、これまで
心の学びにたくさん
自己投資をしてきたけど、
私はそれについて
全く後悔はしていないし、
やっぱり多くの人に
影響を与えられる人
なんだって、
自分のことをそう
確信しているから、
そこは誰になんと
言われようとも、
譲れないんです。
だからこのブログには
そんな等身大の私を
魅力的に思ってくれるような
人に読んで貰えたら嬉しいし、
お金の不安とか、
引き寄せが苦手とか、
そういうのがまだある私
そのもので、
普段感じていることを
今後は書き連ねたいなと
思っています。
やっぱりカウンセリングや
コーチングが
私は好きだなってことも、
最近改めて実感しました。
色々と知識として
蓄えはしましたが、
結局心に残ったのは
とある講師からのこの一言。
あなたがそうやって
いつもいつも
本音を見ないふりしていたら
一体誰がその声を
聞いてくれるの?
という訴えでした。
また最近たまたま
身体の声を聴く
瞑想ワークショップに
参加した際も、
私にとっての心地よさは
私にしか分からない。
だから聞いてあげるんだ。
というフレーズを聞いて、
目に涙がこみあげました。
私のことは、他でもない
私が助けなくちゃいけない。
誰もがそうなんです。
ネガティヴになったら、
今はネガティヴに
なっているんだね、って
そのまま受け止めてあげれば
いいし、
無意識に物事をジャッジして
罪悪感を感じている自分に
気付いたら、
そっか、
ジャッジしてたんだね、
でいい。
世の中、感じてはいけない
感情なんてないのだから。
弱っているときにこそ
共感の言葉を。
完全な味方がいたら
なんて自分に声をかけて
くれるだろう?
それを自分にかけたらいい。
そうしてもいいし、
しなくてもいい。
物事がどちらかでないと
いけないと思い込んで
いたなと日々気付いては、
そっかと聞いてあげて、
そのあとは手放す。
そんな繰り返しなんだなと。
世界は捉え方次第では
思ってたよりもうんと
優しいし豊かだし、
だからより多くの人に
安心感を大前提に
自分が元々持っている魅力を
もっともっと発揮してほしい。
そんなことを思っています。
ここまで読んでくれた方、
本当にありがとうございます。
感謝をこめて。
またお会いしましょう!🍀