どうも！
太陽の愛を届ける
引き寄せペガサス✨
なばちゃんです。
今日のテーマは！
”聞く”って実はかなり尊い！
について！
児童館ボランティアの時の勘違い
私は大学生の時、
児童館で学習支援の
ボランティアをしていた
時期がありました。
学習支援という肩書き
ではあるものの、
実際に勉強にコミット
しているような子は
基本塾に行っている
ような時間帯。
だから、一緒に宿題を
やることもあるには
あったけれども、
実際には何気ない
雑談がほとんどでした。
人見知りだった私でも
輪に入れてくれたし、
一緒に料理をしたり、
悩みとか恋のことも
話したりもあった笑
折り紙をもらえたのも
嬉しかったなぁ。
児童館の職員の方は
話をなんでもうんうんと
きいてあげられるのは
稲葉さんの
すごいところだよ
と褒めてくれました。
でも当時の私は
自分にどこか無力さを
感じていました。
だって私にできるのは
横でうんうん聞いて
あげることだけで、
実際家庭環境に踏み込む
事も出来ないし、
勉強をがっつりサポート
してあげられるわけでも
ない。
だからこそ、もっと
実践的に背中を押せる
ようになりたかった。
そういった想いもあって、
数年後にこうして
潜在意識コーチングに
出会ったわけですが、
最近また新たな気付きが
ありました！
傾聴＝存在承認！
それは、
”傾聴”という
行為そのものが、
実は存在承認なんだ
ということ！！
内容がどうであろうと
関係なく、
１００％受容的に
うんうんと聞いてくれる。
間がどれだけ詰まっても
逆にどれだけ空いても
変わらずいてくれる。
嬉しい話にはお相手以上に
嬉しそうにし、
逆に落ち込んだ話には
寄り添いつつも
ちょっと前を見せてくれる。
そんな存在がもし
周りにいたのならば、
どんな恥ずかしい願いも
どんな弱い自分も、
ありのままの姿を
外に出せる場にきっとなる。
だから、私が児童館で
やっていた事って、
実は全然無力なんかじゃ
なかったんだ。
むしろそれこそが
大事な姿勢だったのかも
しれない！
ということについ先日
改めて気付きました。
最高のコーチングとは（2023.12時点）
そうしてまた私は
”傾聴”という基本のキに
戻ってきたわけです笑
”傾聴”の根本にあるのは
相手の中に答えがある、
という考え方。
だから、他者の
外からのアドバイスなんて
決してお相手の本心と
ぴったりなはずがない！
相談者が自ら
話しているうちに、
自分で紐解き、
自分で勝手に解決していく。
その姿を愛と承認の
まなざしで
ただただ見守るのが、
実は一番最高な
コーチなのです✨
これって太陽の日差しと
なんだか似てますよね♡
もちろん枠を広げるという
のも、コーチの役割の
ひとつです。
でもそれが出来るのも
やっぱり傾聴ありき！！
良く聞くからこそ、
その人が今持っている
枠の大きさもわかるし、
本当は目指していきたい
方向性もわかるのです！
そんな心持で、
これからも更に
鍛錬し続けて参ります
のです(=ﾟωﾟ)ﾉ✨
本日もお読みいただき
ありがとうございました🍀
どうせ幸せになっちゃうなら、早く気付いた者勝ちだ〜！！🪽✨
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