どうも！
太陽の愛を届ける
引き寄せペガサス✨
なばちゃんです。
第2弾は、ずばり家族！！
家庭環境はそれぞれ違いが
あるかと思いますが、
近すぎて見えなかったり、
そもそも疑問にも思って
こなかった、
そんな存在が家族なのかな
とも思います。
今回は、
我が家で一番のボスである
おばあちゃんに
本音を伝えたお話です笑
Level.１ パートナー編はこちら！
Level.2 家族に言いたいことを言う
私のおばあちゃんは
料理上手です。
でも、時々せっかちというか
イライラモードの時があります。
私はたまには違う味の料理も
食べて欲しいという気持ち
があって、
おばあちゃんも喜んでくれるので
帰省した時一緒に台所に立つ
ことがよくあるのですが、
台所は基本祖母の領域なので、
思うような段取りで作業が
進められないと、
八つ当たりを食らいます笑
それは嫌だったけど、
もはや当たり前すぎて疑問を
もつこともなく、
私もついイライラし返して
いました。
でも、だんだん本音を言う
ことが当たり前になってくると
「あれ、これおばあちゃんに
素直に伝えてみたらいいんじゃ
ないか？」と
思うようになりました。
その次に帰省した日に
台所でイライラするのは
やめて欲しい旨を伝えたところ
案外自覚していなかったらしく
「悪気はなかった、ごめんな」
と謝ってくれました。
以降おばあちゃんは
イライラしていることは
あるけれど、
私に対して八つ当たりして
くることはなくなりました。
前より気を遣う存在に
なった部分はあるかも
しれないけれど、
おばあちゃんともこういう
話できるんだという安心感に
つながったし、
言えばわかってくれる人だ
という確信も持つことが
できました。
言っても無駄かは今言ってみるまで分からない
なので！！
あなたも家族に対して
なにか嫌なことをされて
いる場面があるなら、
ぜひ勇気を出して
伝えてみてください。
あまり浮かばないなぁと
いう人でも、
「よく考えたらこれ
私に失礼じゃない？」と
思うことが1ミリもないと
言い切れますか……？
米粒くらいの不満に頭で
思っていても、
目を向けた途端にぶわっと
広がったり、
芋づる式にあれもこれも、と
出てくるかもしれません。
あとは、
これまでで散々伝えたけど
無理だった！という人。
そういう方は拗ねをやめる
勇気をぜひ持ちましょう。
当時は無理だったかも
しれないけれど、
もしかしたら相手の状況が
たまたま悪かったり、
こちらの伝え方が素直に
受け取りづらいものだった
だけかもしれません。
居心地の悪い状況を
変えられるのは、
いまこれを読んで先手が
打てるあなたの方です。
ぜひ素直に、
あなたが○○して
くれなかった！！という
言い方ではなくて、
私○○されたとき、
実はこんな気持ちだったと
（悲しかったとか、
寂しかったとか）
自分を主語にして気持ちを
伝えてみてください。
相手は初耳のはずです。
そこでごめんねとか
そうだったんだねとかで
欲しかった言葉がもらえた
場合は、
これまでの思い込みが
がらがらと崩れていき、
相手との信頼関係が
強くなります。
欲しかった言葉がもらえなくても伝える価値しかない
一方で、欲しかった言葉が
もらえなかった場合は、
ぶっちゃけめちゃへこみます笑
だって恐れていたことが
また起きてしまったから。
素直に伝えるときって
ノーガードだから、
そこを刺されたら
通常にくらうよりも
一瞬かなり痛いわけです笑
でも前回と違うのは、
自分の意志で行動した、
ということ。
状況に流されてそうなった
場合はモヤモヤが続きますが
今回は自分の意志で事を
起こしているので
引きずりません。
むしろ自分の想いを
吐き出せた達成感が
後からじわじわと溢れてきて
勇気を出した自分が
誇らしく思えるようになります。
すると、
相手と同じ視点だったものが
ひとつ頭が抜けて、
客観視できるようになります。
相手がまだ拗ねをやめられない
気持ちも経験でわかるし、
でも拗ねはいつでも
やめられることを体感として
知ったあなたは、
そんな相手でも拗ねをやめる
力があることを素直に
信じられるはずです。
少なくとも今回あなたは
先に弱みを見せたので、
すぐには無理だったとしても
少しずつ相手の固まった氷が
溶け始めているはず。
気持ちが乗るなら何度か
トライしてみて、
気持ちが乗らないなら、
伝えきれなかったことは
何なのか、自分の中にまた
目を向けてみてください。
以上が実践法です！
綺麗事ではなく、
世界は本当はとても
優しい世界なんだという事が
心から腑に落ちるはずです。
家族関係で悩んでいる全員に
伝わりますように🌈
どうせ幸せになっちゃうなら、早く気付いた者勝ちだ〜！！🪽✨
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