宝塚の殿堂で、雪組「幕末太陽傳」「Dramatic"S"」の展示を見てきました!
一番見たかったのは、ちぎ(早霧せいな)とゆうみちゃん(咲妃みゆ)の披露宴お色直し衣装(イナバ命名)

なんですけど。



先にこの
お衣装見つけて、泣きそうになりましたよっ!


殿堂スタッフの、愛を感じます





これね、数あるマネキンと違うやつ使ってるの!
最初は、ポーズだけ変えてるのかと思ってたんだけど……。
大階段前のお衣装が、パレードのでない(大羽根背負ってない)のを採用した事もだし、今回の展示には、伝説を作った2人への、並々ならぬ思い入れと、愛と、賛美と、ファン(の立場に立った)目線な想いを感じます。
雪担にはたまりませんね!

めっちゃ時間かかるやつやなぁ
と思いました。

お衣装部さんの愛も感じられました。
じーっと見ていたら、ちぎの胸元、一粒外れてました。本当にちぎが着てた(劣化した)ってのを感じられて、余計に感動しました。
ま、季節(設定)が冬でしたから当たり前なんですけど、見事に袷の着物ばかりで(胴ぬきということも考えられるけど……)……。
羽織も袷の様でしたから(確認出来ませんでした
)、みんな暑かったろうなぁと……。

ま、AFOみたいなゴツイお衣装と比べたらどっちが暑いか分からないけど(笑)
ゆうみちゃんが着たお染の帯は、流石に作り帯でした。
そりゃ、無理だわな(笑)
新しい布地で仕立てたというより、アンティークの着物を舞台用に仕立て直した?って印象を受けました。
布のこなれ具合とか……。印象ですけど。
小道具置いていた体験コーナーでは、ちぎの佐平次が使っていた手桶と柄杓、炭団入れとハタキがありました(笑)
なんの斟酌もない、手桶と柄杓の重さにビビりながら、遊んでみました(笑)
ソワレ開演中だったにも関わらず、結構な人出でした。
ので。
もう一度位、行こうかな?