前回は(こちら)、感動しすぎとロスで、上手く文章に出来なくて、なんだか取り留めもないダラダラしたものを書いてしまいましたが……(なのに、終わらなかったという……)。
ほぼほぼ、ちゃぴ(愛希れいか)とコマ(沙央くらま)の事しか書かなかったので。続きは、ヤローどもを(笑)
またダラダラ書きます……

長いです……ごめんなさい(笑)
ダルタニアン……たまきち(珠城りょう)は、何度も何度も書いていますが、本当にこのキャラピッタリで、本当にピッタリすぎて(笑)
最早何やっても「ダルタニアンや~
」ってなるんですけど(笑)

勢い余ってコケても、意気込みすぎて(セリフを)噛んでも、ダルタニアンや……って思いました(笑)
久しぶりに見たたまきちのダルタニアンは、初日から、一切慣れも緩みもなく、毎日新鮮に、若々しく、仲間達と歌って踊って笑って悩んで……恋をしていました。
素晴らしい。
なんだろう……より生き生きしていた感じを受けました。
前回のにも書いたマイクに拾われた色々(笑)のせいかも知れませんが……。
色んなことにいちいちリアクションして、怒ったり拗ねたり(笑)喜んだり。
感情が手に取るように分かるから、とっても感情移入しやすいっ!
その上、ライビュは主人公目線のカメラワークだから(笑)
以前挙げたドキュンポイントこちら、コンプ出来たと思います(笑)
あの大画面で、壁ドンから「また会えますように」までの流れを見て、また腰抜けそうになりましたよ(笑)
ちゃぴの「どぅぅぅぅん~」もアレですけど、「そんなに俺が信用出来ないのか?」とか、「嫌だと言ったら?」とか、「ごめん」とか……
。

言い方というか、タメというか……なんか変わった気がする。
毎回の様に声の調子とか(その時のちゃぴとのやり取りによって)変えてるだろうなぁとは、感じていたけど……。
今回のは、本当に良かった

ダルタニアン、あんたは本当に誠実な男だよ(笑)そんな感じ(笑)
ルイーズ=ルイとわかった後、階段登った先でルイを励まして、自分に出会ったのだから諦めないでと歌った後の、見つめて頬に触れて、キスする時のなんとも言えない瞳の揺らめきが……アップでないと……分からなかったなぁ
と、思いました。

本当に、ルイーズが好きなんだなぁって溢れてるよ(笑)たまらん……

アラミス・みやるり(美弥るりか)の所に協力を求めに行く場面で、「恋でもしたのか?」と相手を聞かれて「国王陛下だ」という、うっとり具合っ!



気絶してルイの張り手食らって「陛下ぁ……」って言った時と同じ位のうっとり(笑)
アップだと破壊力あるわ(笑)
一幕ラストの場面と、二幕初めのマスクバルの場面。
ここって、護衛隊隊長を追っかけるので毎回必死なので(笑)初日開けて数回は、たまきちたちが(声だけ聞こえるけど)どこにいるか知りませんでした(笑)
あ、一幕ラストの見たかったれいこちゃんの振り付け……東京でカットされたと聞きましたが、カットもなにも……そのタイミングでたまきちアップになって、全く映ってませんでした



二幕は、(DVDでも見ましたけど)結構早いうちから、カメラが追っかけていたので、「あー、ここから出ていたのね」と(笑)
あの場面のフォーメーションったら、もぉややこしくて。毎回、誰もぶつからずに移動しているのが不思議な位なんですけど(笑)
でも、結構楽しそうですよね(笑)
そう言えば、みんなで銀橋渡って下手(しもて)花道に退場する所で、いつもは客席に降りて潜んで、ルイにアピールするタイミングで銀橋に上がってたと思うんだけど、しばらく客席からルイと合図交わして、最後にタタタッて上がって、そのまま下手花道にハケて行った感じでしたよね?
あれは、東京でそうなったの?楽日だけ?タイミング変わっててドキドキしました(笑)
流石に、殺陣に関しては、すっかり身体に入ったのか余裕を感じられました。
スピードが……本当に凄くて……

本気で殺る気かっ?!って位(笑)
本当に……ラストの対ベルナルド・れいこちゃん(月城かなと)戦は、手に汗握って見ました。
や、毎回だけど……(笑)SE(効果音)が絶妙過ぎて……。剣の当たる音だけでなく、空を切る音とか、ベルナルドのマントの翻る音とか……。サウンドプログラマーの上田(秀夫)先生、なんて凄いオペレーション!そして、なんてこだわり!
素晴らしいです!
こんなに見応えある殺陣、本当に……ありがとう(笑)
フィナーレのたまきちに関して、私ほぼ見ていないので(笑)
しっかり見られて良かったです(笑)
やっぱり、このフィナーレ、本当に格好いい!
男役群舞で、たまきちの後ろにれいこちゃんチラッと映ると、そっちに視線が行くので、途中で目が回ってしまいましたけど(笑)
娘役ちゃんたちとのナンバーや、デュエダンもそうですけど、すっかり威風堂々というか、押しも押されもせぬというか……立派なトップさんやなぁと思いました。
ちゃぴとデュエダンのラスト、銀橋でフィニッシュ決めて照明落ちて、再度(照明が)入った時の誇らしげな満足感満載の表情で、相手役見る所とか……。本当に、ダルタニアン張りの安心感感じました(笑)
カテコのご挨拶は、まだもう少し(笑)レバンガでしたけど(笑)
や、優等生なご挨拶だったと思います。
ただ、もう少し……膨らませられたかなと……(笑)中継入ってたのに全く触れなかったし……。
まぁ、その「レバンガッ!」って思ってしまうのも、ダルタニアンみたいやってなるんですよねー。
その、自称ライバル(笑)なベルナルド。
もぉ……仕方ないんですけどね……
見たい所びっくりするくらい映ってなくて……


れいこちゃんファンは、全国の映画館で舌打ちしていた事でしょう(笑)
最初の王宮の広間から剣術の間では、それでもちょこちょこフィリップ・シモン(紫門ゆりや)とやり合ってるのが映ってましたね(笑)
そう言えば、フィリップったら東京では香水瓶ずっと持ってるのね(笑)伊達男っぷりと、弟に嫌がられっぷりがUPしましたね(笑)
そして、居酒屋の大立ち回りで、めちゃめちゃキレてたのは、マイクが拾ってくれてたのでわかりました(笑)
メインで立ち回ってない時も、チラチラ映り込んでましたし(笑)
いつも「銃士隊をコテンパンにしてやる」って思っての、ニヒルな笑い顔だと思っていた彼の笑顔なんですけど、喧嘩であろうと決闘であろうと、「剣を抜いて暴れる」のが好きなんですよね?
なんかめっちゃわっるい顔でニコニコしながら「やるかー?」って、嬉しそうに言っていたように、聞こえたんですけど(笑)
「イタリア随一の 剣客 剣士」だけに、好きなんでしょうね、暴れるの……って思いました。
肉弾戦も嫌いじゃないよね(笑)
私、絶対無理……とゆーか、危ないからやって欲しくは無いけどポルトス・ありちゃん(暁千星)に前蹴りして掴まれて、回る所。本当はありちゃんの手を支点に、バク宙やって欲しかった(笑)
くるりんって、マント翻して





危ないから、いいんですけど……ちえ(柚希礼音)なら、やりかねない(笑)や、やらなくていいですけどね。妄想してます(笑)
だって、派手な殺陣が好きなんで……(笑)
前編通してなんですけど、銃士隊や民衆をめっちゃ小馬鹿にしてるベルナルド。
ムラの時より凄くなってる気がします。
言い方とか態度にめっちゃ出てるから、めっちゃ腹立つ

だから、ここで負けたのめっちゃ悔しそうでした(笑)
その後、ダルタニアンが剣術の師範代を継続されると聞いて、直談判に行くのも「なんでやねん
(俺のが上だろっ?!)」ってオーラがムラの時より更に(笑)出てる気がしました(笑)

その場面での、「いえ、私の思い違いでございます。」が、ムラでは「あれ?なんか似たようなやり取りしたなぁ?」って感じでしたけど、今回は「あれ?こないだの(エラソーな)女、誰かに似てると思ったら、 こいつ 王だ。」って思って、「錯覚に違いない」と、思い直している感じに見えました。
んー、ルイが女だったらあんな感じ?って考えてるみたいな……。
そんな色々考えてる感じに見えました(笑)
ま、そこにloveがあるかというと、ないと思いますけど(笑)
あ。発売されたBD、DVDと同じく「♪鼻持ちならないの~が ダルタニアン~♪」の「ダルタニアン~♪」の所のベルナルドが映ってなかったので、軽くイラッとしましたが(笑)
御本人は、気分よく歌い切ったらしく(笑)例のロベール・からん(千海華蘭)の中途半端な報告にも、さして突っ込みを入れずに聞き(からん、一際タジッてなってた?)、クロード・まゆぽん(輝月ゆうま)が、遠慮がちに出した指を憎々しげに掴んで投げて(笑)、ジャン・もっくん(貴澄隼人)とポール・ぐっさん(春海ゆう)の報告に首を傾げて(笑)
ひたすら銃士隊の動静を気にしてはりました(笑)
ルイが、モンパンシエに迫られて(笑)女だとバレる場面も、ムラの時より複雑な心情が表現出来てる気がしました。
なんですかね、これ。
ムラでは、(女性とわかっても)ルイを女として見ていなかったのに、今回は、女性とわかった途端めっちゃ嬉しそうに見えました(笑)恋愛っていうのは一寸違うけど、「俺のものにする」って強く思ってるというか……。ダルタニアンに対して、ライバル心ってよりジェラシー位のものを燃やしてる感じで(笑)
「壁がいるのか!」も、なんでやねん!度合いが凄く強くて(笑)
「衛兵めぇ!壁もないのに!」も、ムラ初期のまるで呪詛のような言い方に戻ってました(笑)
うん。こっちのがイメージに合いますわ。
なので、一寸飛ぶんですけど……ラストの「だが、いずれは私のものに……」で抱き寄せる所が……やたら……いやらしかった(笑)ムラでは、抱き竦め様とする位だったのに、あわよくばキスするしたろうって位に見えました

……なんだか……本当に、ダルタニアンののものは奪ってやるとか、俺のが上だと(ルイに)言わせてやる!的な、恋愛要素全くない動機以上のものが、一寸見えた気がするんですけど……(笑)
てか、プライド高い感じ?「なんで俺になびかないんだっ?!なびいて当然だろ」って思ってるみたいな(笑)
あの柱ドンを、めっちゃ拒否られて(ちゃぴ、ムラの時よりバッサリねぇ)、「クソッ!」がめっちゃなんでやねん感が出てて、イライラしてるなぁって(笑)衛兵にめっちゃ八つ当たりしてましたね(笑)
押しが強いのよね、……兄弟揃って……(笑)
「スペイン(兵)って情熱的っていうわよね」って事か(笑)
そうそう、居酒屋の地下室でルイーズに「ルイーズ。そう呼ばれているのか?」ってのも、「俺の許しなしにっ!」的な(笑)イラッてしてる感じに見えました(笑)いつの間にやら、彼氏気取り(笑)
なんだか脱線してますね(笑)
ラストの殺陣は、本当に迫力で「お前は当代随一の使い手だ!」を、床を拳で叩いて言うのが、本当に悔しそうで。
そして、いい感じにいいアングルで映ってましたー

つい、「がんばったのにねぇ」と思ってしまいました(笑)
フィナーレナンバーは、尽くいい所映ってなかったので大分切なかったんですけど(笑)
それでも、大好きな「下手から上手にかけてのにらみ」
これね
はちゃんと映ってて良かった(笑)


あ、パレードの歌い出しは映ってなかったですね



片足1段下ろしてポーズするの、めっちゃ格好いいんだけどなぁ……それも、本編ではついぞ見られない満面の笑み(爽やかな)で……。
見たかった……(笑)
あ、銀橋でのちゃぴとのご挨拶はちゃんと映ってました。
パレードの時って、みんな役じゃなくて芸名で出ますけど、銀橋でのご挨拶に1番それが出る気がします。
もお、本当になんていい笑顔なの?って表情で、小首をかしげてちゃぴを見るれいこちゃん。
なんか……あれ程迫りまくって嫌がられてってしていた間柄とは思えない(笑)
こういうの……生の舞台を初めて観た時の感動を思い出すなぁ。
あんなにいがみ合ってた2人とか、なんなら殺し合ってた役の人が、最後に仲良く笑いあって肩組んで観客の拍手に応えるの。
気分よくお芝居の世界から現実に戻るというか、ライブの舞台だからこその感動だと思ったのを、思い出しました(笑)
……映ってて良かった……(笑)
あ、これだけ書きたかったんですけど。
アラミス・みやるり(美弥るりか)のアドリブが(笑)……アトス・としくん(宇月颯)とリュリ・やす(佳城葵)のは、前回書いたので……(笑)
懺悔室での客席降り。
いつもは、上手寄りの階段を降りるはずなのに、いきなり銀橋中央辺りで滑り降りたのには、マジでびっくりしました。
そのまま1列目センターブロックのお客さんを釣りつつ(笑)いつもの通路席の方の手を取ってましたね。
日本中+台湾でたくさんの方に見られてましたよ(笑)羨ましい(笑)
後、マリー・ルイーズ(わかば・早乙女わかば)のハンカチ拾うところ(笑)
やー、なにあのピルエットからの足ドンわっ!(笑)
チャラさ全開?あれで口説いときながら、逆に迫られたら逃げるなんて……あら、意外に可愛い?アラミスさま(笑)
なんだか、タラタラと書き散らして来ましたが、なんかまだ書き忘れている事がある様な気がするんですけど……もぉ、収拾がつかなくなってきました

本当に、ずっと書いていたい位楽しかった作品でした。
「担当」って言うにはおこがましいんですけど、好きな組がこの作品をやってくれてて、楽しく沢山観ることが出来て本当に嬉しかったです!
ここまで読んでくださってありがとうございました。