ぼやぼやしていたら、また周回遅れになる所でした(笑)歌劇5月号のツボ、遅ればせながらお届けします。

表紙。「明日海りお」。
創刊1100号記念の表紙らしく、豪華なお衣装(私服だ!)のみりお。
……ゴージャスなんだけど、着る人選ぶよねぇ……(笑)
いやいや、お似合いです。

歌劇創刊1100号記念特集「トップスターインタビュー」。
表紙(の似顔絵)がね。ザック(大澄れい)が描いてるイラストなのね!
現役の時から、上手かったけどやっぱり退団してからイラストのお勉強してたのかな?

M.O.C「早霧せいな」。
どれもいちいち少年っぽいフォトなんですけど、こういうリラックスしている感じのちぎが、好きです(笑)

Sparkling TIME「月城かなと・礼真琴」。
あれ?今気になったんだけど、この表記おかしくない?まこっちゃんのが成績上でしょ?組順なの?まぁ、それはいいんだけど(笑)
れいこちゃんとまこっちゃんが予科時代、同じ係だったのは有名な話だから、もちろん知ってましたけど、喧嘩をよくしていたとは……(笑)
その割に、二人共そういう事を忘れやすいキャラみたいで(笑)あー、あった、あったみたいな(笑)
そして、やっぱりガッツリ友情あふれるエピソードがあって……。
やっぱり95期っていいなぁ~。

ザックの描いたれいこちゃん(笑)やっぱりめっちゃ特徴捉えてると思います(笑)
雪組子の「最初に読むページ」の「きゃびい(早花まこ)の組レポ。」率の高いこと!(笑)
まぁ、他組子でも多かったですけど。
やっぱりきゃびいの「組レポ。」は、単行本化すべきやと思います。
公安委員チーム……とゆーか、ピポー軍曹と手下たち+ショーヴラン。
みきちぐ(美樹千種)が初演と同じ役で、感慨深いんですけど、朝水くん(朝水りょう)がしっかり入ってるのが嬉しかったです

「お手持ちの2Lサイズの写真やポストカードをセットして、あなただけの歌劇2017年5月号にカスタマイズ!」と説明書きにありましたので、れいこちゃんの慶次、入れてみました♥皆さん、お好きなスターのお写真入れて楽しんでみてくださいね(笑)
れいこちゃんが雪組から来て、組レポに対する思いの熱さに、もっくんもびっくりしたようですが(笑)おかげでソッコー出していただけて、ご機嫌にネタ提供にも体を張ったれいこちゃん。これから月組の組レポが楽しみで仕方ないです(笑)
後。
夢・万華鏡。
(小林)公一先生、音校の校長に就任されたそうです。非常勤だそうですけど。歌劇の一寸近く(のポスト)に戻られて、また先生のこのコーナーも増えるかもですねー。
座談会 月組DC、ACT「瑠璃色の刻」。
「転校生」なれいこちゃんが、可愛いのと(笑)
この座談会読んでいると大分いい脚本やん?と誤解する思います。
や、着眼点も方向性もいいのよ。演出も私的にはかなり好きなんだけど……。如何せん、オチがね……。読み返して更に実感したわ。本当に残念……(笑)
「歌劇」創刊1100号記念特集「演出家 特別寄稿」。
本当に……植爺(植田紳爾先生)……。こういう、裏方というか名誉職のみで頑張ってくれないですかね(笑)ご立派な内容です。
三木(章雄)先生、イケコ(小池修一郎先生)、(藤井)大介先生、稲葉(太地)先生、ナマタ(生田大和)先生(あ、生田先生をナマタと発音するのは私だけです、多分)が、お祝いの文を寄せておられますが。
歴代「ヅカ男子」は、色々肩身が狭かったのねぇ……としみじみします。その肩身の狭い中で、「歌劇」(とグラフ)は、宝塚と自分を繋ぐ大切なアイテムだったんだなと……。
ご苦労されて(笑)立派な演出家になられて……その情熱は、ある意味女性ファンより熱いかもと感じました。
えと文。「月組・香咲蘭」。
あーさ(朝美絢)のお別れ会(れいこちゃんの歓迎会含む)の、サプライズパーティーの事が克明に記されております(笑)
まゆぽん(輝月ゆうま)とれいこちゃんが二人して、あーさを上手いこと(時間調整して)連れてくる姿想像したら、めっちゃ微笑ましいです(笑)
えと文。「雪組・久城あす」。
なんといっても、ゆうみちゃん(咲妃みゆ)のお誕生日をお祝いする組子と、男前すぎるちぎ!のエピソードがたまりません!ゆうみちゃん……本当に幸せだねぇ……。見てる私達も、本当に幸せだよぉ……。
えと文。「宙組・結乃かなり」。
とにかく……えを見て……。あきねくん(秋音光)の「え」が……(笑)みりおん(実咲凜音)と手嶋(恭子)先生を描いてるんですけど……。ごめん……一寸……コワイ……(笑)
組レポ。「雪組・早花まこ」。
この。爆笑ネタの宝庫、早霧せいなが後数ヶ月でいなくなるなんて……爆笑しながら寂しなりました。
話の小箱。「Sparkling TIME「月城かなと・礼真琴」」より。
なんか、こういう関係の人の方が、長く付き合っていけるのかなとか思います。付かず離れず、ドライに見えるけどちゃんと繋がってるって感じで。
近い将来、二人が頂点に並び立っている姿を見る事が出来るのかなと(同時期とかは怪しいけど)、期待しています。
楽屋日記「星組大劇 THE SCARLET PIMPERNEL・朱紫令真」。これは……えと文級の楽屋日記です(笑)れんた(如月蓮)、面白いなぁ。
以上!
今月は、れいこちゃんの記事が多くて嬉しかったです。