あけましておめでとうございます。
年が明けて既に5日も過ぎてしまいましたが、昨年2016年の宝塚(私的)10大ニュースを、上げていきたいと思います。
あっ!毎年書かせて頂いていますが、このベスト10は、私の個人的主観に寄るものです。ので、お気に召さない順位や扱いに感じられる方も、いらっしゃると思います。
が、あくまでも主観(独断と偏見?)ですので、ご了承くださいませ
⚠書いている時は16年中でしたので、「今年」は「16年」、「去年」は「15年」になります。
10位 「エリザベート」「ME AND MY GIRL」再演。
安定の観客動員数が望める、イケコ(小池修一郎先生)の「エリザベート」。
ハートフルウォーミング、ミュージカルの王道、三木(眞一郎)先生の「ME AND MY GIRL」。
数年前の、かび臭い再演モノのオンパレード
を払拭するかの様な、今年のラインアップの中に於いて、再演物としてこの二作品が上演されたという事は、とても意味がある事なんじゃないかと思います。
ヅカファンは、宝塚に「夢ゆめしいもの」「綺麗なもの」だけを求めているのではないです。
現代に即した脚本や演出や、新しい効果や音楽やダンスナンバーや……。
数少ないミュージカルをやる劇団として、そういう物も求めていると思います。少なくとも私は。
なので。そういうニーズを汲み取って「古臭い」作品でなく、「王道の」作品を選んでくれたのかなと。
再演でも「王道の」きちんとした脚本で、演出で、生きたキャラが動いている作品はいくらでもやって欲しい(乱発はアレだけど)から。
淘汰されて残った作品だと。そう感じました。そして、今のファンと劇団が思った作品が重なって良かったなと、思いました。
9位 「宙組トップ娘役不在決定」
みりおん(実咲凜音)の退団発表を受け、宙組のトップ娘役が誰になるのか期待と不安を抱えて見守っておりましたが……。
まさかの「トップ娘役不在」!
えー?うららちゃん(伶美うらら)でもまどかちゃん(星風まどか)でもダメだったの?
正直、うららちゃんが来ると思ってました。
うららちゃんがまーさま(朝夏まなと)に添い遂げて、まどかちゃんがマカゼくん(真風涼帆)にってなるのかなとか思ってたんですけど。
「固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。 」って良いように書くとそうなるけど、公演の度に違う相手と組むって事は「絶妙な息の合ったやり取り」とか「コンビ萌え」は望めない訳ですよ。
ちょっと前のあさこちゃん(瀬奈じゅん)とこみたいになるんだー。
二番手さんがしっかりしているから、それもアリかとも思わなくもないけど……。
上がれる娘役がいるのに上げないというのは……如何なものかなぁ。
誰かさんみたいに、やる気なくして辞めちゃわないか心配だわ。
8位「龍真咲退団」
100周年にトップだった5人の最後のひとり、まさおが退団しました。
これで正真正銘、次の世紀のスタートかぁと、嬉しいやら寂しいやら。
好き嫌いは別として、とても個性的な印象に残るトップさんだったと思います。
ちゃぴ(愛希れいか)が添い遂げじゃなかったのにはちょっと意外だったけど。
それも二人のコンビらしい事なのかなぁと。
7位「紅ゆずるトップ就任」
みっちゃん(北翔海莉)の後、満を持して星組トップにべに(紅ゆずる)が就任!
「待ってましたっ!」と星担だった私は大喜びしています。
ちえ(柚希礼音)の後、普通ならそのままトップになっていたはずのべに。
足踏みした形になりましたけど、みっちゃんの下で学んだ事をしっかり自分のモノにして、更にしっかりしたトップさんになる事と思うので、決して無駄な時間ではなかったと思います。
楽しみだなぁ。
6位「るろうに剣心舞台化」
何がびっくりしたって、原作者の和月(伸宏)先生が、舞台化を……それも宝塚でって事にGOを出すだなんてって事(笑)
アニメや映画で既にやってたから、ハードル低くなってるのかもだけど、世界観違いすぎって難色を示されてもおかしくないはずなのに……。
企画を通したプロデューサーとか、脚本書いたイケコ(小池修一郎先生)とか、和月先生が(この組がしますってので)観に来たとき素晴らしい演技をした雪組生とかの努力と実力を、認めてくれたのかなって……嬉しくなりました。
そして、ビジュアルが出て、実際公演が始まって。
あのクオリティの高さにヅカファン以上に喜んでくれた、和月先生と原作(アニメファン含む)ファンに感謝しました。
ここからヅカファン増えてくれたらいいなって、心底思いました(笑)
5位「新人演出家デビューラッシュ、活躍年」
今年は、特に若い演出家先生が沢山活躍された年だったなと思います。
昨年(大劇)デビューした上くみ(上田久美子)先生は、間を置かずに二作目だし、樫原(亜依子)先生や、(谷)貴矢先生はバウデビューを華々しく飾り、原田(諒)先生はショー作家デビュー(それも和物)され、生田先生や田渕先生も良い作品を発表されて。
10位のにも関係する事ですけど、大御所先生の作品(初演再演関係なく)をせずに、若手の発表の場を増やして脚本・演出家の育成に力を入れたって事なんでしようけど、それは、これからの100年の為にとても良い事だと思いました。
やっぱり、若手の作品は荒い時もあるけど、演出にしても言葉にしても展開にしても、新しいから観やすいし、楽しい(笑)
なにより、経験する事が一番成長する糧になりますからね。
来年も、この勢いを失速させずに若い先生に活躍して欲しいモノです。
4位「ちぎみゆ観客動員数記録更新」
去年「ルパン三世」で大劇お披露目を果たした雪組トップちぎ(早霧せいな)とゆうみちゃん(咲妃みゆ)。
話題作だったってのもあるのだけれど、観客動員数が100%超えていたらしいです。
実際、観に行った時は満席でしたし。人気ある公演だと感じました。
次の「星逢一夜」も、その次の「るろうに剣心」も当日券にすごい列が出来ていました。
そして「ケイレブ・ハント」。
個人的に心配していたんですけど(笑)杞憂に終わりましたね。
これで、四作連続観客動員数100%の記録を樹立した事になったそうです。
そして、この記録は史上初!
レジェンドちえ(柚希礼音)ですら樹立していない大記録で。
「ちぎみゆ」が大好きで、「雪組のトリデンテ」が大好きで、なにより「今の雪組」が大好きだから。
この記録を、ちぎみゆのキャリアに増やせて嬉しい。
宝塚の歴史に残るトップコンビだと、名前が残る様になって嬉しい。
……そんなに貢献出来ていたかは別の話ですけど(笑)
3位「公演限定メニューの充実(アルコール販売開始)」
去年の年末、雪組バウ「銀二貫」の限定メニューとして琥珀寒が発売されて、「スイーツ以外の物が出た!」と喜んだものでしたが。
今年は、雪組の「るろうに剣心」の劇中で出る「牛鍋」を、くすのきで販売したり(大好評でいつ行っても並んでいた位)。
そして、その上を行くアルコールの販売!それも、幕間に呑める!サービスが開始されたり(笑)
飲兵衛のイナバは大喜びしました(笑)
とはいえ、最初の星組の「こうもり」では、呑みそこなったんですけど(笑)
大変いい企画だと思うんですけど、出来たら(11時開演のだけでいいので)終演後にも売って欲しい……。
11時の開演前って、めっちゃ朝酒なんですもの
……ってのもあるけど、やっぱり終わってしみじみ感動を反芻しながら呑みたいのよ(15分でいいからさぁ)……。ダメですかね(笑)
2位「東京公演千秋楽ライブビューイング 恒例化」
今までは、トップさんの退団公演に限り、東京公演の千秋楽(大楽)をライビュでする事はあったけど。
まさかの、雪組「るろうに剣心」千秋楽ライブビューイング開催。
……でも、この時は「めちゃくちゃ人気作品だから、特別だよ」とか思っていたのですけど。
続く花組の「ME AND MY GIRL」のライビュも発表され、「あれ?」と思っていたら、なんと毎回する事になったらしく。
大みそかに放送された理事長インタビューで、「ライブビューイングには力を入れる」的な事言ってはりましたね、小川先生。
るろ剣もミーマイも、最後のご挨拶はカットだったんですけど、その後の月組の「NOBUNAGA」(……は、トップ退団公演だったので元々か)、宙組の「エリザベート」からカテコ、退団者ご挨拶まで観せてくれて。
……チケット全然取れないからね、映画館とはいえ、リアルタイムに観られるのは貴重な体験だと思うので、理事長の仰るように、ぜひ続けて欲しいものです。
とりあえず、これまたびっくり雪組「星逢一夜」ライビュ!頑張ってエントリーせねば!
1位「95期、98期トレード人事!」
何を置いても、このニュースが本当にイナバの一番でした。
驚愕(驚きレベルではなく)を持って……受け止めました。
月組朝美絢と、雪組月城かなとの95期男役トレードと、雪組有沙瞳と、星組真彩希帆の98期娘役トレード。
「意味わかんない


」と、発表当時は大騒ぎして、大泣きもしましたが、粛々とコトが運んでいる今、「もぉ、腹を括るしかない」と思っています。
腹を括って、れいこちゃんに付いていくしかないでしょう。
順位外ではありますが、もう一つ。
雪組でウケたからかも知れませんが、今年は和物が多かったと思います。
私個人は、和物大好きなので増えるのは本当に嬉しいです。昔は芝居だけでなく、ショーもそれなりの頻度でやってたと思うんですよね。組関係なく。
「得意は別にあるけど、和物のスキルもちゃんとありますよ」って見えていたと思うんです。
ので、今、正直雪組以外はアレなんで逆に沢山やって欲しいと思います。
特に、ショー!
原田先生の後に続く、若手の演出家の育成も含めて。
まとめ。
今年は、作品にも恵まれて充実した一年だったと思います。
あまり不満を感じずに……というか「観たいのありすぎて困る~!」って位、楽しかったと思います(笑)
願わくば来年もそうあって欲しいと思います。
や……観劇回数は減らす方向なんですけど……や……本当に……
いつもなんですが、思いの丈を綴った長文にお付き合い下さってありがとうございます。
これで、私の2016年を終われた気がします。
さて。もうすっかり明けてしまった2017年、今年もめーいっぱい宝塚ライフ楽しみたいと思います。
そして、皆さんに喜んで頂けるブログ作りを目指したいと思います!
どうぞよろしくお願い致します。

年が明けて既に5日も過ぎてしまいましたが、昨年2016年の宝塚(私的)10大ニュースを、上げていきたいと思います。
あっ!毎年書かせて頂いていますが、このベスト10は、私の個人的主観に寄るものです。ので、お気に召さない順位や扱いに感じられる方も、いらっしゃると思います。
が、あくまでも主観(独断と偏見?)ですので、ご了承くださいませ

⚠書いている時は16年中でしたので、「今年」は「16年」、「去年」は「15年」になります。
10位 「エリザベート」「ME AND MY GIRL」再演。
安定の観客動員数が望める、イケコ(小池修一郎先生)の「エリザベート」。
ハートフルウォーミング、ミュージカルの王道、三木(眞一郎)先生の「ME AND MY GIRL」。
数年前の、かび臭い再演モノのオンパレード

ヅカファンは、宝塚に「夢ゆめしいもの」「綺麗なもの」だけを求めているのではないです。
現代に即した脚本や演出や、新しい効果や音楽やダンスナンバーや……。
数少ないミュージカルをやる劇団として、そういう物も求めていると思います。少なくとも私は。
なので。そういうニーズを汲み取って「古臭い」作品でなく、「王道の」作品を選んでくれたのかなと。
再演でも「王道の」きちんとした脚本で、演出で、生きたキャラが動いている作品はいくらでもやって欲しい(乱発はアレだけど)から。
淘汰されて残った作品だと。そう感じました。そして、今のファンと劇団が思った作品が重なって良かったなと、思いました。
9位 「宙組トップ娘役不在決定」
みりおん(実咲凜音)の退団発表を受け、宙組のトップ娘役が誰になるのか期待と不安を抱えて見守っておりましたが……。
まさかの「トップ娘役不在」!
えー?うららちゃん(伶美うらら)でもまどかちゃん(星風まどか)でもダメだったの?
正直、うららちゃんが来ると思ってました。
うららちゃんがまーさま(朝夏まなと)に添い遂げて、まどかちゃんがマカゼくん(真風涼帆)にってなるのかなとか思ってたんですけど。
「固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。 」って良いように書くとそうなるけど、公演の度に違う相手と組むって事は「絶妙な息の合ったやり取り」とか「コンビ萌え」は望めない訳ですよ。
ちょっと前のあさこちゃん(瀬奈じゅん)とこみたいになるんだー。
二番手さんがしっかりしているから、それもアリかとも思わなくもないけど……。
上がれる娘役がいるのに上げないというのは……如何なものかなぁ。
誰かさんみたいに、やる気なくして辞めちゃわないか心配だわ。
8位「龍真咲退団」
100周年にトップだった5人の最後のひとり、まさおが退団しました。
これで正真正銘、次の世紀のスタートかぁと、嬉しいやら寂しいやら。
好き嫌いは別として、とても個性的な印象に残るトップさんだったと思います。
ちゃぴ(愛希れいか)が添い遂げじゃなかったのにはちょっと意外だったけど。
それも二人のコンビらしい事なのかなぁと。
7位「紅ゆずるトップ就任」
みっちゃん(北翔海莉)の後、満を持して星組トップにべに(紅ゆずる)が就任!
「待ってましたっ!」と星担だった私は大喜びしています。
ちえ(柚希礼音)の後、普通ならそのままトップになっていたはずのべに。
足踏みした形になりましたけど、みっちゃんの下で学んだ事をしっかり自分のモノにして、更にしっかりしたトップさんになる事と思うので、決して無駄な時間ではなかったと思います。
楽しみだなぁ。
6位「るろうに剣心舞台化」
何がびっくりしたって、原作者の和月(伸宏)先生が、舞台化を……それも宝塚でって事にGOを出すだなんてって事(笑)
アニメや映画で既にやってたから、ハードル低くなってるのかもだけど、世界観違いすぎって難色を示されてもおかしくないはずなのに……。
企画を通したプロデューサーとか、脚本書いたイケコ(小池修一郎先生)とか、和月先生が(この組がしますってので)観に来たとき素晴らしい演技をした雪組生とかの努力と実力を、認めてくれたのかなって……嬉しくなりました。
そして、ビジュアルが出て、実際公演が始まって。
あのクオリティの高さにヅカファン以上に喜んでくれた、和月先生と原作(アニメファン含む)ファンに感謝しました。
ここからヅカファン増えてくれたらいいなって、心底思いました(笑)
5位「新人演出家デビューラッシュ、活躍年」
今年は、特に若い演出家先生が沢山活躍された年だったなと思います。
昨年(大劇)デビューした上くみ(上田久美子)先生は、間を置かずに二作目だし、樫原(亜依子)先生や、(谷)貴矢先生はバウデビューを華々しく飾り、原田(諒)先生はショー作家デビュー(それも和物)され、生田先生や田渕先生も良い作品を発表されて。
10位のにも関係する事ですけど、大御所先生の作品(初演再演関係なく)をせずに、若手の発表の場を増やして脚本・演出家の育成に力を入れたって事なんでしようけど、それは、これからの100年の為にとても良い事だと思いました。
やっぱり、若手の作品は荒い時もあるけど、演出にしても言葉にしても展開にしても、新しいから観やすいし、楽しい(笑)
なにより、経験する事が一番成長する糧になりますからね。
来年も、この勢いを失速させずに若い先生に活躍して欲しいモノです。
4位「ちぎみゆ観客動員数記録更新」
去年「ルパン三世」で大劇お披露目を果たした雪組トップちぎ(早霧せいな)とゆうみちゃん(咲妃みゆ)。
話題作だったってのもあるのだけれど、観客動員数が100%超えていたらしいです。
実際、観に行った時は満席でしたし。人気ある公演だと感じました。
次の「星逢一夜」も、その次の「るろうに剣心」も当日券にすごい列が出来ていました。
そして「ケイレブ・ハント」。
個人的に心配していたんですけど(笑)杞憂に終わりましたね。
これで、四作連続観客動員数100%の記録を樹立した事になったそうです。
そして、この記録は史上初!
レジェンドちえ(柚希礼音)ですら樹立していない大記録で。
「ちぎみゆ」が大好きで、「雪組のトリデンテ」が大好きで、なにより「今の雪組」が大好きだから。
この記録を、ちぎみゆのキャリアに増やせて嬉しい。
宝塚の歴史に残るトップコンビだと、名前が残る様になって嬉しい。
……そんなに貢献出来ていたかは別の話ですけど(笑)
3位「公演限定メニューの充実(アルコール販売開始)」
去年の年末、雪組バウ「銀二貫」の限定メニューとして琥珀寒が発売されて、「スイーツ以外の物が出た!」と喜んだものでしたが。
今年は、雪組の「るろうに剣心」の劇中で出る「牛鍋」を、くすのきで販売したり(大好評でいつ行っても並んでいた位)。
そして、その上を行くアルコールの販売!それも、幕間に呑める!サービスが開始されたり(笑)
飲兵衛のイナバは大喜びしました(笑)
とはいえ、最初の星組の「こうもり」では、呑みそこなったんですけど(笑)
大変いい企画だと思うんですけど、出来たら(11時開演のだけでいいので)終演後にも売って欲しい……。
11時の開演前って、めっちゃ朝酒なんですもの

2位「東京公演千秋楽ライブビューイング 恒例化」
今までは、トップさんの退団公演に限り、東京公演の千秋楽(大楽)をライビュでする事はあったけど。
まさかの、雪組「るろうに剣心」千秋楽ライブビューイング開催。
……でも、この時は「めちゃくちゃ人気作品だから、特別だよ」とか思っていたのですけど。
続く花組の「ME AND MY GIRL」のライビュも発表され、「あれ?」と思っていたら、なんと毎回する事になったらしく。
大みそかに放送された理事長インタビューで、「ライブビューイングには力を入れる」的な事言ってはりましたね、小川先生。
るろ剣もミーマイも、最後のご挨拶はカットだったんですけど、その後の月組の「NOBUNAGA」(……は、トップ退団公演だったので元々か)、宙組の「エリザベート」からカテコ、退団者ご挨拶まで観せてくれて。
……チケット全然取れないからね、映画館とはいえ、リアルタイムに観られるのは貴重な体験だと思うので、理事長の仰るように、ぜひ続けて欲しいものです。
とりあえず、これまたびっくり雪組「星逢一夜」ライビュ!頑張ってエントリーせねば!
1位「95期、98期トレード人事!」
何を置いても、このニュースが本当にイナバの一番でした。
驚愕(驚きレベルではなく)を持って……受け止めました。
月組朝美絢と、雪組月城かなとの95期男役トレードと、雪組有沙瞳と、星組真彩希帆の98期娘役トレード。
「意味わかんない




腹を括って、れいこちゃんに付いていくしかないでしょう。
順位外ではありますが、もう一つ。
雪組でウケたからかも知れませんが、今年は和物が多かったと思います。
私個人は、和物大好きなので増えるのは本当に嬉しいです。昔は芝居だけでなく、ショーもそれなりの頻度でやってたと思うんですよね。組関係なく。
「得意は別にあるけど、和物のスキルもちゃんとありますよ」って見えていたと思うんです。
ので、今、正直雪組以外はアレなんで逆に沢山やって欲しいと思います。
特に、ショー!
原田先生の後に続く、若手の演出家の育成も含めて。
まとめ。
今年は、作品にも恵まれて充実した一年だったと思います。
あまり不満を感じずに……というか「観たいのありすぎて困る~!」って位、楽しかったと思います(笑)
願わくば来年もそうあって欲しいと思います。
や……観劇回数は減らす方向なんですけど……や……本当に……

いつもなんですが、思いの丈を綴った長文にお付き合い下さってありがとうございます。
これで、私の2016年を終われた気がします。
さて。もうすっかり明けてしまった2017年、今年もめーいっぱい宝塚ライフ楽しみたいと思います。
そして、皆さんに喜んで頂けるブログ作りを目指したいと思います!
どうぞよろしくお願い致します。
