とりあえず引越して、落ち着いてから観ようと思っていた花組公演。

もう、楽日間近なんですよねぇ。
ギリギリや。
……観られて良かった……。

和物のショー「雪華抄」は、大好きな「チョンパ」から始まったので、ワクワクしました。
若衆姿も大好きです(笑)
織姫彦星の場面と、安珍清姫の場面は和物なんだけど、和物らしくなくて(笑)
構成もなかなか面白かったです。
みりお(明日海りお)の美しさにドキドキしつつ、正面に来る事が多かったちなつちゃん(鳳月杏)にうっとりしました(笑)


期待の「コンサバ(金色の砂漠)」は、賛否ある様ですが、私にはツボでした。
有難い事にとても良いお席を頂いたので、視界いっぱいに世界が広がって、どっぷりハマってしまいました(笑)
後半、涙が止まらなくて(笑)ハンカチを目の下に押し付けたままの観劇になりました(笑)

やー、何もかも良かったです。

それにしても、かのちゃん(花乃まりあ)!お似合いでしたねぇ。こんな個性的なお役に「当て書き」だと言われて嬉しいかどうかはビミョーだと思うけど……当て書きでしょうね(笑)
気位の高い我儘なお姫様。でも、いちいち可愛すぎる!

ききちゃん(芹香斗亜)とべーちゃん(桜咲彩花)と、たそ(天真みちる)の関係が凄く良かった。

後、ゆきちゃん(仙名彩世)の嫁入り前の様な神々しい美しさったら泣泣
ひれ伏さんばかりでした。

そりゃジャハンギール・ちなつちゃんも、ベタ惚れしますわな(笑)


あ、みりおの厨二病っぶりは完璧キラキラですね(爆)



これが今年最後の宝塚(のムラ)観劇……。
(当たってれば、ケイレブのライビュ行くのが本当のラストになりそうですけど。)


今年一年は怒涛だったなあ……。


取り急ぎ、ご報告まで!