情報通の知人から、「プラスアクトって雑誌にれいこちゃん(月城かなと)が出てるらしいよ」と、連絡をもらって、たまたまショッピングモールにいたので慌てて本屋に駆け込みまして、Get致しましたー爆笑ハート②ハート②



知らない雑誌だったので(そして、初めての書店だったので)、店内でうろうろせず真っ直ぐにレジのお姉さんに聞いて、教えて貰いました(笑)

こないだのSTAGE naviみたいに、表紙から宝塚ではないですし、内容がわかりそうな文章もコピーもないので、「こちらでお間違えないですか?」と聞かれても、「はい」って言うの、勇気いったんですが(笑)

見開き1ページのみの記事ではありましたが、「タカラジェンヌの"素の姿"から輝く秘訣を探っていく」というコンセプトのシリーズで、マカゼくん(真風涼帆)や、キキちゃん(芹香斗亜)やたまきち(珠城りょう)も以前出ていたみたいですね。

「My coordinate」では、着ているデニムのジャケットを紹介。
これ、楽屋入りとかで何度か見たことあるわ。やっぱりお気に入りみたいね。

で、「My produce item」は、新公初主演(Shall we~)の時に、自分に気合を入れるつもりで買ったという、エルメスの手帳を。
気合を入れたい時に、手帳を買うってのがジンクスらしく、そろそろ買い換えるんじゃないかと予感しているらしい。
な……なにがあるのかしら……。



↑着けてないけど、腕時計のCMとかいけそうな感じですね(笑)



インタビューの内容は、「素の姿」からって事で、受験前の、人見知りが激しくて引っ込み思案なれいこちゃんが、どうして人前で、それも男役で舞台に立ち、尚且つ「イケメンすぎる」と話題になったのかという辺りを、れいこちゃんの男役に対する考え方や、時代背景からアプローチする細かな役作りなどを絡めて、まとめられています。

「クールでマイペースだと誤解されてしまう
」とか「いぶし銀の男役」とか、今までにも聞いたワードもありつつ、何度も取材等で話すことによって、頭の中で色々な思いが整理されて来たのかなと感じる所がありました。

「何を考えどんな環境で生きていたのか……それを知るだけで変わってくるんです。舞台を歩く自分の一歩一歩が。」
この言葉が、月城かなとの役者としての心意気だと思います。

宝塚の生徒って、みんな本当に真摯に役や作品に向き合ってると思うのですが、この人も凄いなと。
だからこそ、観て感動してしまうんだなと。




しかし……。
見開き1ページは、少ない!

と、思ったら、「+act」の公式サイトに、雑誌に載ってなかったフォトと、ちょっとしたコメントが載ってました!
両方見ろと言う事なのね……と、学習しました(笑)