子供の頃、高橋陽一先生、あだち充先生、小山田いく先生が、私の「三大好きな少年マンガ家」でした。
小学生の時「すくらっぷ・ブック」を読んで、行ったことのない長野県という土地に…、中学生というちょっと大人な時代を、憧れたものです。
その、小山田先生が、お亡くなりになったそうで。
ショックです。
途中からホラー系のマンガを描かれる様になってしまって、読めなくなったのですが、かなり悲しいです。
ご冥福を、お祈りします。
「すくらっぷ・ブック」漫画家小山田いく氏死去
読売新聞 3月25日 13時59分配信
小山田いく氏 59歳(おやまだ・いく、本名・田上勝久=たがみ・かつひさ=漫画家) 23日、長野県小諸市の自宅で亡くなっているのが見つかった。関係者によると病死とみられる。
同市を舞台に1980年代前半に連載された青春漫画「すくらっぷ・ブック」ほか、「ぶるうピーター」などで知られた。弟は漫画家のたがみよしひささん。
「すくらっぷ・ブック」などの作品で知られる漫画家の小山田いくさんが亡くなっていたことが明らかとなった。
実弟にあたる漫画家の田上喜久さんがTwitterで「小山田いく先生。お亡くなりになりました お疲れ様でした」と小山田さんの死を悼むツイートをしている。
なお、秋田書店に問い合わせたところ、亡くなったことは知らされているが、詳細はまだ分かっていないとのことだった。