一日遅れになってしまいました。
あせあせ・・・。
もう。どうしよう。むっちゃ可愛い。
「髪の青い蒼紫さま」「あれ、キレイだよねー」と、褒めてもらったれいこちゃん(月城かなと)。
「いや、なんか本当にコートの捌きが・・・前髪も・・・」と、かなり大変らしく。
「え?前髪も?」「あれかがいいーじゃん『サッ』と」とまなはる(真那春人)。「ナンバーの後に乱れているのがいいよね」と、カリちゃん(煌羽レオ)。みんなうんうんっなっている。でも、れいこちゃんはは「でも皆さんん見てくださっているのに私、何も見えないんです。」と。すかさず「大丈夫私たちもはーはーなって全部乱れているから。」とまなはるが(笑)
その「乱れてる」に「心も身体も」と追加するあすくん(久城あす)。
面白いぞー。
ナンバーの前は何回やっても緊張するというれいこちゃん。
刀の捌きはどうなっているの?と言われ、一寸嬉しそうにりーしゃ(透真かずき)の肩を触って「癋見がいないと抜けないんですよ」、一人で抜けない長さだから、癋見がベストタイミングでベストポジションに持ってきてくれるらしく、「こうやったらここに、こう…」と身振りで説明する、れいこちゃん。りーしゃは、「すっごい嬉しそうにやってるの私。」と、そのときの写真があったそうですんごい笑顔で嬉しそうに刀差し出していたらしい。
「俺、役に立ってるー」って感じらしい(笑)
「お稽古場で、二刀流の刀来た時雪組は散々色んな刀持ってやってきたけど、これはないなと思った。すっかり二人の連携プレーも素敵で。」とまなはるが言うと、「ありがとうございます毎日、本当に」とれいこちゃん。「いえ、とんでもないです。こちらこそ光栄です」と優しい上級生のりーしゃ。なんか・・・いいな。
ナンバーや殺陣が今回凄いけど、斬新な曲と踊りのこと。
りーしゃは最初、身体に入ってこなかったらしい。「歌もあってダンスもソロ振りがあってからの総踊りで、側転もして…みたいなだったんですけど。」とだいぶ大変だったようで。
まなはるが「曲聞いたときにこの5人で…」と言いかけるとカリちゃんが「音取りしたときの事覚えてます?」と入ってきてて、「思い出したー」と大盛り上がりの5人。
「歌稽古が、数分後にあるって時に、ピアノ叩いて必死にやっていたのだけど、フラットだかシャープだか(フラットだと突っ込みが)すんごいいっぱい付いていたらしく、初見で伴奏も聞いていなくて、分からない状態で。カリちゃんがピアノ弾いてたのだけど、間違えてたそうで、青木先生が助手の先生に「あれはソのフラットですって言っておいて」って。間違えたのむっちゃ聞かれていたと。
結局この話はカリちゃん一人で稽古していた時の事だったそうなんだけど(笑)
まなはるが、「でも、自分が間違えているか合っているかわからない状態で、音を取りながらも曲が全然連想的なくて『えっ?』って。」と言うと、
「なんで出来なかったんだろう」と、上級生に砕けた口調のれいこちゃんに対して、
「音源を歌稽古で聞いたときに、あーって、わかったのに。音聞かないとすごい分かりづらかったです。」と下級生口調のカリちゃん(笑)
あんなにアイドルソングだと思ってなかったと、しみじみ言うまなはる。
歌詞を見たとき「重厚な歌詞だな」と思っていたのに、「これが小池マジックか!」と。
「この歌詞に対して、このアイドルソングが入ってきて、プラス凄く現代的な振りを和物の私たちが踊るみたいな(笑)今となってはそのチグハグさが、逆に若いお客さんとかにもスッて入ってくるんですかね。古めかし過ぎないというか。」と。
それを受けて、イケコにこの曲の事を「こんなアイドルでー」と、聞いたらしいれいこちやん。
すると、「や、だってラップ歌っても仕方ないでしょ」と、返されたらしい(爆)
「ラップ!歌うつもりないけど!」と爆笑なまなはる。
「うそでしょ?ってなって(笑)・・・先生的に『ラップないな、アイドルだわ』ってなったと」と、れいこちゃんがそれを話している間、ずっとみんな笑っていて、あすくんがラップ風に御庭番衆の歌を歌っているのが小さく聞こえてて、かなり面白かった(笑)てか、ラップとアイドルの二択だったのか。…流石のイケコクオリティ・・・。
りーしゃは、(キャラそれぞれに)テーマカラーがあると、早くに聞いていたそうで、アイドル路線で来るなと、予感していたらしい。「そーゆー感じで宝塚版はいくのかなって」思ったそう。
…でも、カラーだけだったら、戦隊ものになるかもという不安もナキニシモアラズだな(笑)
最初はどうなるかと思ったけど、色やお面、そう言うのが付いてくると、認識していただきやすいと。そういう意味で一回観たお客様にも、すんなり「あ、あれが御庭番衆」と分かっていただけるように仕上がっているかな。と、個性やビジュアルの仕上がりについてまとめるまなはる。
御庭番衆の見せ所といえば、立ち回り。それについて。
「今回めっちゃ高速ですよね」とあすくん。
「はいはいー」な皆(笑)
いつもは、相手見て行くとか、声出してから行くとかなのに、今回はそのスキさえなく、人が行ったら次並んどくくらいの勢いで、動いているらしい。
「私たちも結構色んな立ち回りしてきたんですが、こんなに高速な立ち回りは初めてなんで。毎回緊張するんです、私」と、あすくん。
「名前呼ばれると緊張する」そう。
和物殺陣専売特許な雪組の生徒をして、そんなこと言わしめる殺陣とは…。
ごめんなさい、蒼紫さまオペラでガン見していて、あの場面(対剣心戦)全然観てなかったです。私
りーしゃは、スライディングの所が緊張するらしいです。まなはるも、自分のテの二つ前くらいから緊張しているらしく。
カリちゃんは、「普通の立ち回りだと、前の人が行きかけた位で準備始めたりするけど、それじゃ間に合わないので、前の人と同時くらいでないと間に合わない」と。
他の場面で!他の役として殺陣に入っているカリちゃんは、比留間組とか新撰組の殺陣がめっちゃ遅く感じるらしい。「こんなんでいいのかな」って思う程に遅く感じるそう。
だけど、切り替えないと逆に怖いそうで「ここは遅いもの(立ち回り)だ」と思って最近は、やるようにしているらしい。
「身体が(早いスピードに)慣れて来ちゃったんでしょうね。」と、まなはる。
一筆書きの様な動きが楽しいと、りーしゃ。その流れの様な動きが、忍者っぽいと。
人数少ない(4人)だから出来ることだと。「多いと(衝突など危険だから)出来ないな」
れいこちゃんは、「すっげー」と思いながら見ているらしい(笑)
「見守ってくれてんの?あれは?」と聞かれてこくっと頷くれいこちゃん、マジハンパなく可愛いっす

一人一人がやっていることは複雑ではないけど、連携プレーのタイミングが4人で合わないと大変です、事故になっちゃうと、まなはる。
チームワークがいいからこその、スピードなのね。
ちぎ(早霧せいな)が、みとさん(梨花ますみ)と、この立ち回りの事を話していて、「私は立っているだけでね、皆がすごいやってくれるの」と言っていたと、嬉しそうに報告するれいこちゃん。御庭番衆が褒められてかなり嬉しかった様子(笑)
それに対して嬉しそうな照れているような、上級生の手下達(笑)
なんなの?この可愛さわっ!?
ジタバタしますわ。
その後の蒼紫の立ち回り、「例の二刀流、ちゃんと使いこなして・・・」と褒められたにもかかわらず、一寸渋い顔して「ヒールの(靴が)めっちゃしんどいんです」と、れいこちゃん。
すかさず「ごめんねー」と、地下足袋組が(笑)
フェンシングとかだといいけど、日本物の立ち回りをヒールでするのは「すっごくしんどくて」らしい。
するとカリちゃんが、「一寸待ってくださいって、脱いだら?」と冗談言ったら、「脱ぎたいくらい!」と本気なれいこちゃん(笑)
ちぎも地下足袋だから、ちぎの低さとスピードに最初、付いて行けなかったらしい。
洋装の人対和装人の対比が出てて、ガツガツ行く人(蒼紫)を剣心がシャッとよけてるのが「ぽい」よーと、上級生。
最近やっと(靴に)慣れてきたみたい。
あの時(蒼紫対剣心戦)のBGMが「最強という名の」なのよね。と、あすくん。
みんなで「そーなの!」とテンション⬆(笑)
いーよねーと。
「♪寝首をか~く♪」からかかっていくんです。と、れいこちゃんが歌うと、大笑い。
「蒼紫にとって我々はどう思われているのか?」と真剣に聞かれた蒼紫さま(笑)
「本当に集合日は興奮したんです。それと同時に、すごくキャリアと実力のある方達を率いるとなったら、すごいがんばらなきゃと思って。」とれいこちゃん。
でも、ナンバーとかでの力というか、そういう「くるもの」がすごいそうで。
それを聞いて4人は、「いえー」と、拳上げて喜んで見せていた(笑)けど、れいこちゃん、言い足りないのか「ちゃんと聞いてー」と、上級生を制止するという(笑)
すかさず「すいません、御頭」とまなはる。
・・・まなはるのトーク力とセンスはなかなかにすごいものがあるなぁ。1から感じていたけどさ。ま、それは置いておいて。
「ちゃんとそれぞれが前に向いてるみたいな。『みんながんばるー!おー!』みたいなんじゃなくて、それぞれが自分の『もの(個性とか思いとか)』を届けようとなさっているのを感じる。だから、蒼紫でいられるってのがすごくあって。」と、またまた興奮気味のれいこちゃん。ほんまに可愛いんですけどっ!?
それを聞いて、5人でスタンバイしているとき、それぞれが息を整えたりして無口なのも、「(みんなで)よしっ!」とかじゃなくていいのかも知れないと。
「それが御庭番衆っぽいと。」
「そうやって下さってるのが、蒼紫としていられる感じがします」と、れいこちゃん。
名前呼ぶときも、自然と変えようと思わなくても、言い方かわるというれいこちゃん。
「やっぱり視線も違うし答えてくださる言い方も違うから。癋見は「よしっ」て(笑)『癋見~』って親心とか思うし(笑)」
「ご贔屓、ご贔屓」って誰かが笑いながら突っ込んでた。
なにかあった時、「癋見~大丈夫~?」とかいってくるらしい、れいこ・蒼紫(笑)
火男は「いてくださる。どーんと。逆にそんなかける感じじゃなくても、呼んだらいる、みたいな」感じらしい。
「式尉に対しては『やったれ』みたいな(笑)「かましたれ」みたいなノリで」
・・・まさか、れいこちゃんの口から「かましたれ」なんて言葉、聞こうとは・・・
お口悪いれいこちゃんも、素敵です(笑)
「般若は自分と一番近い感じがするから。般若に対しては、遠くに呼ぶんじゃなくてここに(隣)居る人に対して呼ぶみたいな。そんな感じです」と。
するとカリちゃん、「(居並びの時)となり、行くね」と、嬉しそうに。
改めて聞くと嬉しいねー、と4人。
と、いうより、ほぼほぼそんな設定、本編(宝塚版)では出てこないのに、原作よく研究して、思いを込めて演じているあなたたちに感動して、嬉しくなったよ。
それをあつく語ってくれていることも。
・・・まさか3に続くとわ・・・。
がんばります。
あせあせ・・・。
もう。どうしよう。むっちゃ可愛い。
「髪の青い蒼紫さま」「あれ、キレイだよねー」と、褒めてもらったれいこちゃん(月城かなと)。
「いや、なんか本当にコートの捌きが・・・前髪も・・・」と、かなり大変らしく。
「え?前髪も?」「あれかがいいーじゃん『サッ』と」とまなはる(真那春人)。「ナンバーの後に乱れているのがいいよね」と、カリちゃん(煌羽レオ)。みんなうんうんっなっている。でも、れいこちゃんはは「でも皆さんん見てくださっているのに私、何も見えないんです。」と。すかさず「大丈夫私たちもはーはーなって全部乱れているから。」とまなはるが(笑)
その「乱れてる」に「心も身体も」と追加するあすくん(久城あす)。
面白いぞー。
ナンバーの前は何回やっても緊張するというれいこちゃん。
刀の捌きはどうなっているの?と言われ、一寸嬉しそうにりーしゃ(透真かずき)の肩を触って「癋見がいないと抜けないんですよ」、一人で抜けない長さだから、癋見がベストタイミングでベストポジションに持ってきてくれるらしく、「こうやったらここに、こう…」と身振りで説明する、れいこちゃん。りーしゃは、「すっごい嬉しそうにやってるの私。」と、そのときの写真があったそうですんごい笑顔で嬉しそうに刀差し出していたらしい。
「俺、役に立ってるー」って感じらしい(笑)
「お稽古場で、二刀流の刀来た時雪組は散々色んな刀持ってやってきたけど、これはないなと思った。すっかり二人の連携プレーも素敵で。」とまなはるが言うと、「ありがとうございます毎日、本当に」とれいこちゃん。「いえ、とんでもないです。こちらこそ光栄です」と優しい上級生のりーしゃ。なんか・・・いいな。
ナンバーや殺陣が今回凄いけど、斬新な曲と踊りのこと。
りーしゃは最初、身体に入ってこなかったらしい。「歌もあってダンスもソロ振りがあってからの総踊りで、側転もして…みたいなだったんですけど。」とだいぶ大変だったようで。
まなはるが「曲聞いたときにこの5人で…」と言いかけるとカリちゃんが「音取りしたときの事覚えてます?」と入ってきてて、「思い出したー」と大盛り上がりの5人。
「歌稽古が、数分後にあるって時に、ピアノ叩いて必死にやっていたのだけど、フラットだかシャープだか(フラットだと突っ込みが)すんごいいっぱい付いていたらしく、初見で伴奏も聞いていなくて、分からない状態で。カリちゃんがピアノ弾いてたのだけど、間違えてたそうで、青木先生が助手の先生に「あれはソのフラットですって言っておいて」って。間違えたのむっちゃ聞かれていたと。
結局この話はカリちゃん一人で稽古していた時の事だったそうなんだけど(笑)
まなはるが、「でも、自分が間違えているか合っているかわからない状態で、音を取りながらも曲が全然連想的なくて『えっ?』って。」と言うと、
「なんで出来なかったんだろう」と、上級生に砕けた口調のれいこちゃんに対して、
「音源を歌稽古で聞いたときに、あーって、わかったのに。音聞かないとすごい分かりづらかったです。」と下級生口調のカリちゃん(笑)
あんなにアイドルソングだと思ってなかったと、しみじみ言うまなはる。
歌詞を見たとき「重厚な歌詞だな」と思っていたのに、「これが小池マジックか!」と。
「この歌詞に対して、このアイドルソングが入ってきて、プラス凄く現代的な振りを和物の私たちが踊るみたいな(笑)今となってはそのチグハグさが、逆に若いお客さんとかにもスッて入ってくるんですかね。古めかし過ぎないというか。」と。
それを受けて、イケコにこの曲の事を「こんなアイドルでー」と、聞いたらしいれいこちやん。
すると、「や、だってラップ歌っても仕方ないでしょ」と、返されたらしい(爆)
「ラップ!歌うつもりないけど!」と爆笑なまなはる。
「うそでしょ?ってなって(笑)・・・先生的に『ラップないな、アイドルだわ』ってなったと」と、れいこちゃんがそれを話している間、ずっとみんな笑っていて、あすくんがラップ風に御庭番衆の歌を歌っているのが小さく聞こえてて、かなり面白かった(笑)てか、ラップとアイドルの二択だったのか。…流石のイケコクオリティ・・・。
りーしゃは、(キャラそれぞれに)テーマカラーがあると、早くに聞いていたそうで、アイドル路線で来るなと、予感していたらしい。「そーゆー感じで宝塚版はいくのかなって」思ったそう。
…でも、カラーだけだったら、戦隊ものになるかもという不安もナキニシモアラズだな(笑)
最初はどうなるかと思ったけど、色やお面、そう言うのが付いてくると、認識していただきやすいと。そういう意味で一回観たお客様にも、すんなり「あ、あれが御庭番衆」と分かっていただけるように仕上がっているかな。と、個性やビジュアルの仕上がりについてまとめるまなはる。
御庭番衆の見せ所といえば、立ち回り。それについて。
「今回めっちゃ高速ですよね」とあすくん。
「はいはいー」な皆(笑)
いつもは、相手見て行くとか、声出してから行くとかなのに、今回はそのスキさえなく、人が行ったら次並んどくくらいの勢いで、動いているらしい。
「私たちも結構色んな立ち回りしてきたんですが、こんなに高速な立ち回りは初めてなんで。毎回緊張するんです、私」と、あすくん。
「名前呼ばれると緊張する」そう。
和物殺陣専売特許な雪組の生徒をして、そんなこと言わしめる殺陣とは…。
ごめんなさい、蒼紫さまオペラでガン見していて、あの場面(対剣心戦)全然観てなかったです。私

りーしゃは、スライディングの所が緊張するらしいです。まなはるも、自分のテの二つ前くらいから緊張しているらしく。
カリちゃんは、「普通の立ち回りだと、前の人が行きかけた位で準備始めたりするけど、それじゃ間に合わないので、前の人と同時くらいでないと間に合わない」と。
他の場面で!他の役として殺陣に入っているカリちゃんは、比留間組とか新撰組の殺陣がめっちゃ遅く感じるらしい。「こんなんでいいのかな」って思う程に遅く感じるそう。
だけど、切り替えないと逆に怖いそうで「ここは遅いもの(立ち回り)だ」と思って最近は、やるようにしているらしい。
「身体が(早いスピードに)慣れて来ちゃったんでしょうね。」と、まなはる。
一筆書きの様な動きが楽しいと、りーしゃ。その流れの様な動きが、忍者っぽいと。
人数少ない(4人)だから出来ることだと。「多いと(衝突など危険だから)出来ないな」
れいこちゃんは、「すっげー」と思いながら見ているらしい(笑)
「見守ってくれてんの?あれは?」と聞かれてこくっと頷くれいこちゃん、マジハンパなく可愛いっす


一人一人がやっていることは複雑ではないけど、連携プレーのタイミングが4人で合わないと大変です、事故になっちゃうと、まなはる。
チームワークがいいからこその、スピードなのね。
ちぎ(早霧せいな)が、みとさん(梨花ますみ)と、この立ち回りの事を話していて、「私は立っているだけでね、皆がすごいやってくれるの」と言っていたと、嬉しそうに報告するれいこちゃん。御庭番衆が褒められてかなり嬉しかった様子(笑)
それに対して嬉しそうな照れているような、上級生の手下達(笑)
なんなの?この可愛さわっ!?
ジタバタしますわ。
その後の蒼紫の立ち回り、「例の二刀流、ちゃんと使いこなして・・・」と褒められたにもかかわらず、一寸渋い顔して「ヒールの(靴が)めっちゃしんどいんです」と、れいこちゃん。
すかさず「ごめんねー」と、地下足袋組が(笑)
フェンシングとかだといいけど、日本物の立ち回りをヒールでするのは「すっごくしんどくて」らしい。
するとカリちゃんが、「一寸待ってくださいって、脱いだら?」と冗談言ったら、「脱ぎたいくらい!」と本気なれいこちゃん(笑)
ちぎも地下足袋だから、ちぎの低さとスピードに最初、付いて行けなかったらしい。
洋装の人対和装人の対比が出てて、ガツガツ行く人(蒼紫)を剣心がシャッとよけてるのが「ぽい」よーと、上級生。
最近やっと(靴に)慣れてきたみたい。
あの時(蒼紫対剣心戦)のBGMが「最強という名の」なのよね。と、あすくん。
みんなで「そーなの!」とテンション⬆(笑)
いーよねーと。
「♪寝首をか~く♪」からかかっていくんです。と、れいこちゃんが歌うと、大笑い。
「蒼紫にとって我々はどう思われているのか?」と真剣に聞かれた蒼紫さま(笑)
「本当に集合日は興奮したんです。それと同時に、すごくキャリアと実力のある方達を率いるとなったら、すごいがんばらなきゃと思って。」とれいこちゃん。
でも、ナンバーとかでの力というか、そういう「くるもの」がすごいそうで。
それを聞いて4人は、「いえー」と、拳上げて喜んで見せていた(笑)けど、れいこちゃん、言い足りないのか「ちゃんと聞いてー」と、上級生を制止するという(笑)
すかさず「すいません、御頭」とまなはる。
・・・まなはるのトーク力とセンスはなかなかにすごいものがあるなぁ。1から感じていたけどさ。ま、それは置いておいて。
「ちゃんとそれぞれが前に向いてるみたいな。『みんながんばるー!おー!』みたいなんじゃなくて、それぞれが自分の『もの(個性とか思いとか)』を届けようとなさっているのを感じる。だから、蒼紫でいられるってのがすごくあって。」と、またまた興奮気味のれいこちゃん。ほんまに可愛いんですけどっ!?
それを聞いて、5人でスタンバイしているとき、それぞれが息を整えたりして無口なのも、「(みんなで)よしっ!」とかじゃなくていいのかも知れないと。
「それが御庭番衆っぽいと。」
「そうやって下さってるのが、蒼紫としていられる感じがします」と、れいこちゃん。
名前呼ぶときも、自然と変えようと思わなくても、言い方かわるというれいこちゃん。
「やっぱり視線も違うし答えてくださる言い方も違うから。癋見は「よしっ」て(笑)『癋見~』って親心とか思うし(笑)」
「ご贔屓、ご贔屓」って誰かが笑いながら突っ込んでた。
なにかあった時、「癋見~大丈夫~?」とかいってくるらしい、れいこ・蒼紫(笑)
火男は「いてくださる。どーんと。逆にそんなかける感じじゃなくても、呼んだらいる、みたいな」感じらしい。
「式尉に対しては『やったれ』みたいな(笑)「かましたれ」みたいなノリで」
・・・まさか、れいこちゃんの口から「かましたれ」なんて言葉、聞こうとは・・・

「般若は自分と一番近い感じがするから。般若に対しては、遠くに呼ぶんじゃなくてここに(隣)居る人に対して呼ぶみたいな。そんな感じです」と。
するとカリちゃん、「(居並びの時)となり、行くね」と、嬉しそうに。
改めて聞くと嬉しいねー、と4人。
と、いうより、ほぼほぼそんな設定、本編(宝塚版)では出てこないのに、原作よく研究して、思いを込めて演じているあなたたちに感動して、嬉しくなったよ。
それをあつく語ってくれていることも。
・・・まさか3に続くとわ・・・。
がんばります。