宝塚でやってほしい作品。

もとなおこの、「レディー・ヴィクトリアン」。
私が好きな少女マンガなんで、悪い人あまり出てこなくて、ヒロインのベルはポジティブで、自分ってものをちゃんと持っている賢い子で。絶対ハッピーエンド。

これの宝塚でやったらいいなと思う理由は、ヒロインの友達になる、レディー・エセルって伯爵令嬢が、「実は男」ってとこで(笑)
オスカルより深刻な設定なんだけど…。男の時は下町のやんちゃ坊主、女の時は伯爵令嬢って二重生活をしていたりする。
ので、トップさんで、女役出来る人にやってもらいたい。

ベルを好きな若き新聞社オーナー(アランに非ず・笑)、ノエルが二番手さんに。

うーん。どうしても雪組しか出てこないんだけど、こーゆーの、宙組でもいいなぁ。
ただ、まーさま、マカゼくんはいいとして、みりおんってイメージじゃないのよねー(みりおんしっかりしてるから)。やっぱり、雪組かなぁ。



後、映画の…藤沢周平原作(『盲目剣 谺返し』。『隠し剣秋風抄』収録)の、「武士の一分」もいいな。
これは、星組でみっちゃん、ふうちゃんでも素敵かなと。


あの、「宝塚バトン」。
後から後から、書き忘れとか出てきて困るわーがっかり
本当に誰が最初に始められたのかしら。
お礼、言いたい(笑)


そういえば、レディー・エセル、最終的に劇作家になるのよねー。あんなさくさくホン書けたら楽だなぁ。