今年も、これを書く時期になりました。
はぁ、年取ると一年が早い気がします。
毎年掲げている「大劇は一度だけ、バウ含め別バコ公演は出来るだけ我慢する」という目標は、1月からあっさり守れずで(笑)
というか、組によって偏りまくった観劇回数になりました。
去年もまーまー主張してましたが、今年は誰憚ることなく「雪坦です」と言って箍が外れた感じですね(笑)
(月を跨いでいる公演は初日月にカウント、★はOG出演公演、※はその他の公演)
1月
雪組大劇「ルパン三世」4回
2月
星組大劇「黒豹の如く」2回
3月
星組梅芸 柚希礼音DS「REON」(ライビュ)1回
宙組梅芸「TOP HAT」1回
4月
宙組バウ「New Wave!ー宙ー」1回
花組大劇「カリスタの海に抱かれて」1回
梅芸「NARUTO」5 回★
5月
アイアシアター「NARUTO」1回★
Tohoシネマ「NARUTO」(ライビュ)1回★
雪組博多座「星影の人」1回
月組大劇「1789」1回
6月
宙組大劇「王家に捧ぐ歌」2回
星組DC「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」1回
7月
雪組大劇「星逢一夜」8回
悠未ひろシークレットライブ1 回★
花組バウ「スターダム」1回
8月
専科バウ「オイディプス王」1回
二十一世紀歌舞伎組 新歌舞伎座「水滸伝」1回※
USJ「ワンピース プレミア・ショー」1回※
9月
星組大劇「ガイズ&ドールズ」1回
京都南座 九月花形歌舞伎「あらしのよるに」1回※
10月
ブリーゼ ミュージカル「セーラームーン」1回★
兵庫県立芸術文化センター「人魚姫」1回★
11月
花組大劇「新源氏物語」1回
如水会館 悠未ひろトーク&ライブショー1回★
雪組バウ「銀二貫」2回
雪組梅芸「哀しみのコルドバ」1回
月組大劇「舞音」1回
12月
梅芸「プリンス・オブ・ブロードウェイ」1回★
草月ホール「名倉ジャズダンススタジオ Spark×Spark vol.6」2回★
Tohoシネマ「タカラヅカスペシャル」(ライビュ)1回
なんと切りの悪い、49回観劇となりました
ヅカ以外も入っているとはいえ、予定の約5倍って…私ってヤツは…
組別総括です。
花組は。
「カリスタ」と「新源氏」。なんとか一度ずつ観劇守れたのですが、正直、もう一度ずつ観たかったなと(笑)突っ込みどころやアレなとこはありますが、相対的に好みの話でした(笑)
今年、新たなコネクションが出来て両方S席だったので、予算的にアウトだったんですけどね。
みりおと花乃ちゃんの並びも、私は好きですし。なんといっても、花組はどこ見ても格好いい男役と、可愛い娘役がひしめいてるから、芝居もですけどショーが凄すぎる。
他組ももちろん凄いんですけど、やっぱり「ダンスの花組」って事なのかな?アピール力ってか、何かが違う気がします。
特に、娘役の存在感は、圧倒されます。
他組担当の私でもそう感じるんですから、ほんと、凄いんだと思います。
あ、後トップ以下2、3の人事が決まってて、別格スターの支えがしっかりして安定しているのも「凄い」要因かも知れませんね。
ちなつちゃんのバウ、とても良かった。出来れば路線外れないで欲しいなぁ。
あ、台湾公演、ベルばらじゃなかったら、もっとよかっただろうにね。でも、成功したみたいでよかったわ。
月組は。
今年は、「1789」に尽きる気がします。や、別バコを観ていないので、アレなんですけど。
日本初演の大作をやるって気概が感じられて、星組に並ぶ団体競技得意な組として(笑)一致団結した熱い舞台に、感動した。ま。思うことはあったけどね
何より。娘1の実力たるや!舌を巻くというか、恐れ入りましたとひれ伏する勢いで。本当に素晴らしかった。ちゃんと「もう一人の主役として立っていた」事に感動した。さすが、95期!ということか。
「舞音」は、キツイ事いうと、今の月組の体制に合った作品だったかなと、今更ながら思います。この作品からたまきちが二番手になったとはいえ、あちこちに当たったり障ったりな状態だから、パッと見、誰がどのポジかわからない様にしてる感じだと思ったから(すずみんファンだったから、ちょっと過敏
)。
とりあえず、蜜月な二人を見て!的な(笑)
作品は、好きではないけど、月組の公演としては、よかったんじゃないかな(笑)
雪組は。
雪組の時代が来た!と思った一年でした。100周年のトップから代替わりして、てか、ちえが退団した後、誰が後を引き継ぐんだろうと思った時、日本初演の大作ミュージカルやったまさおか、台湾公演したみりおだと思ったんだけど。ちぎ…というか雪組が、「和物の雪組」を継承出来るスキルを持っていて、それをいかんなく発揮して、そしてそれが評価されて。結果、この恐ろしいチケ難の連続
幕開けの「ルパン」は、蓋を開けるまでちょっと不安だったと思う。奈穂子ちゃん先生の脚本だから、個人的には期待しかしてなかったけど、「宝塚でルパンなんて出来んのかよ」って感じもなきにしもあらずだったから。それがあの仕上がり。101周年の幕開きにふさわしい公演でしたね。
そして、「星逢」。上くみ先生、ありがとう~
ですよ。この作品は、雪組しか出来ないと感じました。から、嬉しかった。
当日券買うのに早朝から並んだのも、立ち見も本当に久しぶり過ぎて(笑)嬉しいやら困るやら…。
それに続く若手のバウの和物。真っ向勝負な、正統派。これを若い子たちがやっちゃって普通にいい作品になってる所が、「和物の雪組」として頼もしい限りで。
最近は、組毎のレベルを均一にしたいかの様な組替えや、とにかくどこでもいいからトップの椅子空いた所に座らせろ的な落下傘が凄いですが、私は、組のカラーを大切にしてほしいと思います。
その生徒の特性に、より合った組に移動ならいいんです(ちぎやだいもんはそうだと思うし)でも、組の個性を薄くするのは良くないと思います。「この組のここが好き」ってファン、少なくないですから。
話がちょっと逸れちゃいましたが、元々好きだった星組も、今昇り調子の雪組も、その「組カラー」が色濃く出ている所が、人気に繋がってチケ難になってるんだと思います。特定の方応援する分には、んなことどうでもいい…のかも知れませんが、特色あるってのは、絶対強味だと思います。
和物が強いから、次回の「るろ剣」だって回って来たのだろうから。
星組は。
ちえが春に退団して、色々ありました。私にとって柚木礼音という人は、星組にずっといて、成長を見続けて来た人でした。ちえを認識したのは、ヅカファン出戻ってからなんで、「王家に捧ぐ歌」からなんですが。
ぱつんぱつんの可愛い子が、めきめき頭角を表して格好よくなり、男役としてぐんぐん伸びていく様は、少し上の生徒のファンだった私には、脅威でした。
でも、星組を大好きで誰より重い重圧に耐えがんばっている姿を見て、そして宝塚をあの広い肩で背負って立つ姿を見て、星組ファンとして感謝すら覚えてました。
そのちえが退団。寂しかったですね。
本気で「私の星担人生は終わった」と思いました。だから、少しでも沢山観たかった「黒豹」…。
えーえー、史上最悪のチケ難でした(笑)自力他力合わせて4回分(7枚)ゲトしたチケでしたが、ちえファンとねねファンの娘たちに半分持っていかれて
結局2回しか観られなかったという。
正直、ちえねねラストじやなかったら、1回でいいなって作品でしたが(笑)
二人の素晴らしいコンビネーション、見届ける事が出来てよかった。
ちえ初のDSは、走馬灯すぎてどうしていいやらって位感慨深くて。「何もかもみな、懐かしい…。」(笑)でも、一番うるっとしたのは紅の「残される方の身にもなってよ~!」でした。
みっちゃんを迎えての、「ガイズ…」ある意味とても星組らしい作品だったかなと思います。明るくてほっこりして、可愛くてきゅんてして。落下傘人事否定派なんでアレだけど、風ちゃんにとっては良かったな、と思います。あー、でも、同時退団せずに残ってほしいなぁ。
宙組は。
プレお披露目は「TOP HAT」。
多分私、こんなに祝福されてるだんな二人目の娘1、初めて見た。テルと組んでる時にはついぞ見られなかった、満面の笑顔のみりおんが可愛くてたまりませんでした。
で、懐かしい作品(王家に捧ぐ歌)でお披露目。
演出が変わって、納得いかない所が多々あったんですけど、お披露目としては豪華で良かったかな。うららちゃんの歌唱力が厳しかったのが、残念。ファンとしては、それでもがんばってたね。と思うけど、客としては…せいこで観たかったな。
専科は。
私の中で85期とかが専科さまとかびっくりなんですが(笑)
若い専科さまが増えて、目覚ましい活躍をされてましたね。
月組とやった「オイディプス」は、本当に素晴らしかったし。
宙組の「王家」のファラオとアムナスロ王は、全然変わってなくて「ジェンヌってやっぱりフェアリー
」と、再確認した訳で(笑)
雪組の「星逢」と「銀二貫」に出てたじゅんこさんには、感謝しかない位だし(笑)みつるも素敵だった。もう、老け役なんだーってしみじみ。
星組でも、じゅんこさん。あの場面は、泣けて仕方なかったですわ。
一本の作品を、組子だけで出来たらいうことないんだけど、やっぱりキャリアのある専科さまが入って、色々教えてもらうのは、貴重な経験でスキルアップになりますから、やっぱりありがたいことですね。
と、いうことで。
今年観た中で一番良かった作品は…。
「星逢一夜」です。
脚本演出、音楽、装置、そして演者。
全てに於いて良かった。
日本人で良かったとすら感じた作品でした。
星逢観るまでは、「NARUTO」が一番だったんですけどね~。
来年こそ、観劇日数減らすぞ‼
と、思いつつ…。すでに宙組、雪組で8回分くらいあるので…
今年程にはしないという目標に、します(笑)
はぁ、年取ると一年が早い気がします。
毎年掲げている「大劇は一度だけ、バウ含め別バコ公演は出来るだけ我慢する」という目標は、1月からあっさり守れずで(笑)
というか、組によって偏りまくった観劇回数になりました。
去年もまーまー主張してましたが、今年は誰憚ることなく「雪坦です」と言って箍が外れた感じですね(笑)
(月を跨いでいる公演は初日月にカウント、★はOG出演公演、※はその他の公演)
1月
雪組大劇「ルパン三世」4回
2月
星組大劇「黒豹の如く」2回
3月
星組梅芸 柚希礼音DS「REON」(ライビュ)1回
宙組梅芸「TOP HAT」1回
4月
宙組バウ「New Wave!ー宙ー」1回
花組大劇「カリスタの海に抱かれて」1回
梅芸「NARUTO」5 回★
5月
アイアシアター「NARUTO」1回★
Tohoシネマ「NARUTO」(ライビュ)1回★
雪組博多座「星影の人」1回
月組大劇「1789」1回
6月
宙組大劇「王家に捧ぐ歌」2回
星組DC「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」1回
7月
雪組大劇「星逢一夜」8回
悠未ひろシークレットライブ1 回★
花組バウ「スターダム」1回
8月
専科バウ「オイディプス王」1回
二十一世紀歌舞伎組 新歌舞伎座「水滸伝」1回※
USJ「ワンピース プレミア・ショー」1回※
9月
星組大劇「ガイズ&ドールズ」1回
京都南座 九月花形歌舞伎「あらしのよるに」1回※
10月
ブリーゼ ミュージカル「セーラームーン」1回★
兵庫県立芸術文化センター「人魚姫」1回★
11月
花組大劇「新源氏物語」1回
如水会館 悠未ひろトーク&ライブショー1回★
雪組バウ「銀二貫」2回
雪組梅芸「哀しみのコルドバ」1回
月組大劇「舞音」1回
12月
梅芸「プリンス・オブ・ブロードウェイ」1回★
草月ホール「名倉ジャズダンススタジオ Spark×Spark vol.6」2回★
Tohoシネマ「タカラヅカスペシャル」(ライビュ)1回
なんと切りの悪い、49回観劇となりました

ヅカ以外も入っているとはいえ、予定の約5倍って…私ってヤツは…

組別総括です。
花組は。
「カリスタ」と「新源氏」。なんとか一度ずつ観劇守れたのですが、正直、もう一度ずつ観たかったなと(笑)突っ込みどころやアレなとこはありますが、相対的に好みの話でした(笑)
今年、新たなコネクションが出来て両方S席だったので、予算的にアウトだったんですけどね。
みりおと花乃ちゃんの並びも、私は好きですし。なんといっても、花組はどこ見ても格好いい男役と、可愛い娘役がひしめいてるから、芝居もですけどショーが凄すぎる。
他組ももちろん凄いんですけど、やっぱり「ダンスの花組」って事なのかな?アピール力ってか、何かが違う気がします。
特に、娘役の存在感は、圧倒されます。
他組担当の私でもそう感じるんですから、ほんと、凄いんだと思います。
あ、後トップ以下2、3の人事が決まってて、別格スターの支えがしっかりして安定しているのも「凄い」要因かも知れませんね。
ちなつちゃんのバウ、とても良かった。出来れば路線外れないで欲しいなぁ。
あ、台湾公演、ベルばらじゃなかったら、もっとよかっただろうにね。でも、成功したみたいでよかったわ。
月組は。
今年は、「1789」に尽きる気がします。や、別バコを観ていないので、アレなんですけど。
日本初演の大作をやるって気概が感じられて、星組に並ぶ団体競技得意な組として(笑)一致団結した熱い舞台に、感動した。ま。思うことはあったけどね

何より。娘1の実力たるや!舌を巻くというか、恐れ入りましたとひれ伏する勢いで。本当に素晴らしかった。ちゃんと「もう一人の主役として立っていた」事に感動した。さすが、95期!ということか。
「舞音」は、キツイ事いうと、今の月組の体制に合った作品だったかなと、今更ながら思います。この作品からたまきちが二番手になったとはいえ、あちこちに当たったり障ったりな状態だから、パッと見、誰がどのポジかわからない様にしてる感じだと思ったから(すずみんファンだったから、ちょっと過敏

とりあえず、蜜月な二人を見て!的な(笑)
作品は、好きではないけど、月組の公演としては、よかったんじゃないかな(笑)
雪組は。
雪組の時代が来た!と思った一年でした。100周年のトップから代替わりして、てか、ちえが退団した後、誰が後を引き継ぐんだろうと思った時、日本初演の大作ミュージカルやったまさおか、台湾公演したみりおだと思ったんだけど。ちぎ…というか雪組が、「和物の雪組」を継承出来るスキルを持っていて、それをいかんなく発揮して、そしてそれが評価されて。結果、この恐ろしいチケ難の連続

幕開けの「ルパン」は、蓋を開けるまでちょっと不安だったと思う。奈穂子ちゃん先生の脚本だから、個人的には期待しかしてなかったけど、「宝塚でルパンなんて出来んのかよ」って感じもなきにしもあらずだったから。それがあの仕上がり。101周年の幕開きにふさわしい公演でしたね。
そして、「星逢」。上くみ先生、ありがとう~

当日券買うのに早朝から並んだのも、立ち見も本当に久しぶり過ぎて(笑)嬉しいやら困るやら…。
それに続く若手のバウの和物。真っ向勝負な、正統派。これを若い子たちがやっちゃって普通にいい作品になってる所が、「和物の雪組」として頼もしい限りで。
最近は、組毎のレベルを均一にしたいかの様な組替えや、とにかくどこでもいいからトップの椅子空いた所に座らせろ的な落下傘が凄いですが、私は、組のカラーを大切にしてほしいと思います。
その生徒の特性に、より合った組に移動ならいいんです(ちぎやだいもんはそうだと思うし)でも、組の個性を薄くするのは良くないと思います。「この組のここが好き」ってファン、少なくないですから。
話がちょっと逸れちゃいましたが、元々好きだった星組も、今昇り調子の雪組も、その「組カラー」が色濃く出ている所が、人気に繋がってチケ難になってるんだと思います。特定の方応援する分には、んなことどうでもいい…のかも知れませんが、特色あるってのは、絶対強味だと思います。
和物が強いから、次回の「るろ剣」だって回って来たのだろうから。
星組は。
ちえが春に退団して、色々ありました。私にとって柚木礼音という人は、星組にずっといて、成長を見続けて来た人でした。ちえを認識したのは、ヅカファン出戻ってからなんで、「王家に捧ぐ歌」からなんですが。
ぱつんぱつんの可愛い子が、めきめき頭角を表して格好よくなり、男役としてぐんぐん伸びていく様は、少し上の生徒のファンだった私には、脅威でした。
でも、星組を大好きで誰より重い重圧に耐えがんばっている姿を見て、そして宝塚をあの広い肩で背負って立つ姿を見て、星組ファンとして感謝すら覚えてました。
そのちえが退団。寂しかったですね。
本気で「私の星担人生は終わった」と思いました。だから、少しでも沢山観たかった「黒豹」…。
えーえー、史上最悪のチケ難でした(笑)自力他力合わせて4回分(7枚)ゲトしたチケでしたが、ちえファンとねねファンの娘たちに半分持っていかれて

正直、ちえねねラストじやなかったら、1回でいいなって作品でしたが(笑)
二人の素晴らしいコンビネーション、見届ける事が出来てよかった。
ちえ初のDSは、走馬灯すぎてどうしていいやらって位感慨深くて。「何もかもみな、懐かしい…。」(笑)でも、一番うるっとしたのは紅の「残される方の身にもなってよ~!」でした。
みっちゃんを迎えての、「ガイズ…」ある意味とても星組らしい作品だったかなと思います。明るくてほっこりして、可愛くてきゅんてして。落下傘人事否定派なんでアレだけど、風ちゃんにとっては良かったな、と思います。あー、でも、同時退団せずに残ってほしいなぁ。
宙組は。
プレお披露目は「TOP HAT」。
多分私、こんなに祝福されてるだんな二人目の娘1、初めて見た。テルと組んでる時にはついぞ見られなかった、満面の笑顔のみりおんが可愛くてたまりませんでした。
で、懐かしい作品(王家に捧ぐ歌)でお披露目。
演出が変わって、納得いかない所が多々あったんですけど、お披露目としては豪華で良かったかな。うららちゃんの歌唱力が厳しかったのが、残念。ファンとしては、それでもがんばってたね。と思うけど、客としては…せいこで観たかったな。
専科は。
私の中で85期とかが専科さまとかびっくりなんですが(笑)
若い専科さまが増えて、目覚ましい活躍をされてましたね。
月組とやった「オイディプス」は、本当に素晴らしかったし。
宙組の「王家」のファラオとアムナスロ王は、全然変わってなくて「ジェンヌってやっぱりフェアリー

雪組の「星逢」と「銀二貫」に出てたじゅんこさんには、感謝しかない位だし(笑)みつるも素敵だった。もう、老け役なんだーってしみじみ。
星組でも、じゅんこさん。あの場面は、泣けて仕方なかったですわ。
一本の作品を、組子だけで出来たらいうことないんだけど、やっぱりキャリアのある専科さまが入って、色々教えてもらうのは、貴重な経験でスキルアップになりますから、やっぱりありがたいことですね。
と、いうことで。
今年観た中で一番良かった作品は…。
「星逢一夜」です。
脚本演出、音楽、装置、そして演者。
全てに於いて良かった。
日本人で良かったとすら感じた作品でした。
星逢観るまでは、「NARUTO」が一番だったんですけどね~。
来年こそ、観劇日数減らすぞ‼
と、思いつつ…。すでに宙組、雪組で8回分くらいあるので…

今年程にはしないという目標に、します(笑)