やっぱり、そうなりますか…。的な演出もあったけど、雪組の「時代モノ」のスキルの高さと、専科のお二人の力で、なかなかの秀作になっていたと思います。


れいこちゃんの美しさったら、息を呑まんばかりの凄さで…。
カテコでの、「はい」の連発や、「絆」ポーズなどは、可愛いかったし、町人髷で着流し姿は、男前だし。チラッと出る「紀乃助」も、格好良かった、
ほんと、この人雪組で良かったなと思いました。

くらっちも、愛らしかった。とてもアンナ演った人とは思えない(笑)



あ!今回、とにかくこれだけ書きたかった事。
じゅんこさんが、すごすぎる!もう、素晴らしすぎてヤバい!
さすがの演技派!笑わせるとこも、泣かせるとこも、ハンパない!
とても吉宗演ってた人とは(爆)




またゆっくり感想書こうとは思ってますが、谷センセ、この作品のテーマを、「生きる」というか、「生き抜く事」としたようで、何度となくその台詞が出てくるんだけど。

なんか…。
松吉がアシタカヒコさまに見えて、笑ってしまいました(笑)
この作品に、わざわざそんなテーマ、いるか?てか、台詞として言わせる必要あるか?観客が、感じるもんじゃね?と、首を捻ってしまいました。


でも、良かった。
運が良ければもう一度観られるってのが、嬉しいです。


取り急ぎ!以上!