ものすごく、ノリさまに会いたい。



夕べ、2日ほど投げ出していた原作本を読み終えました。

やっぱり、あんな設定みじんもないじゃんと、イラついてみたりしつつ。


ノリさまの台詞が、全部ともちんの声で耳に響く。


やっぱり、平教経というお役は、ともちんの当たり役だ。

今までの引き出しでは難しかっただろうと思う役なのに、これでもかと言うくらい、ハマっている。


舞台でのびのび・・・というのは語弊があるかな・・・息づいていた。


ああ・・・。

喜怒哀楽のはっきりした、若い青年の姿を見たい。

仲間に愛されて、幸せな時を笑って過ごしている姿が見たい。

夢に怯えて、孤独に震える姿が見たい。

殺戮の鬼となって、恍惚の中で大切な人まで殺めてしまう、哀しい姿が見たい。


男性に引けを取らない殺陣を見たい。



ともちんの演じる、ノリさまにもう一度会いたくて仕方がない。


というか、ともちんに会いたい。


あんなことがあろうがなかろうが・・・や、あったからこそ、ともちんに会いたい。

ともちんのいいようにやればいい。私たちは、受け止める。

この間は、受け止めきれなかったけど、がんばる。

でも、辛くなったら、私たちを見てね。って。


もぉ、焦がれている位の勢いで・・・会いたいです。



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