ま。


ご挨拶含め、大幅に変わったところはそんなに無かったのですけど。


昨日かなり、ハクハクした「マクロスF」。

けっこう高音大丈夫になっていた。


やっぱり、昨日は緊張していたのかな的な・・・。

我が家では、そーとーヘビロテしている曲なんで、気になってしょーがないよ(笑)



トークは少し、変化を持たせていて(印象として、るいちゃんが頑張っていた様な・・・笑)、ともちんを「83期の最後。本当に楽しませてもらった。同期の誇りです」とか。

後、宝塚を「竜宮城」と比喩していた。

そこにぬくぬくしていたともちんを、現実(東京)に引っ張り出したと・・・。


いっちゃんに振るとき、「髪、伸びた?」とか、前日観ていた人には「え?今更?」ってこと言い出したともちん。

ええ、いっちゃんにも似たようなこと突っ込まれていました。

いっちゃんは、宝塚歌劇団退団して一年半経って、その間にニューヨークに行ったり、新境地を開いたらしい。



で、福島絡みの話は、るいちゃんが、温泉の事言っていた。

福島には、とてもいい温泉があるらしい。


あまちゃきは、お母様が福島にボランティアに行ったそうで、このコンサートに声をかけてもらって、自分にも何かできたと感じたそうだ。



いっちゃんとの女役ナンバーは、昨日より更に「カッコ可愛い」になっていました。



昨日は気付かなかったんだけど、「八重の桜」のところで降ってくる桜吹雪。

ちゃんとピンクのがはらはら落ちていて。

とってもキレイだった。


ほんと。

感動した。


なんか、はだしのナンバーって、こう・・・命とか大地の力とか、そんなの感じるのかな。

普通のより、感動する。



後のトークは変わりなく。



でも、カテコがものすごく変わっていた。


前回と同じく、拍手がずっと続いて、すごかったんだけど。


幕が上がると、30人くらいの子供達(高校生)が立っていた。


ともちんが、あの白いお衣装で「いわき総合高校の人たちです。みんなが、あの震災の後仲間と離ればなれになった事などを呟いたり書いたりしていた物に、先生が曲を付けられました。聞いて下さい『群青』です」

と、紹介して、子供達の合唱が始まった。


混声三部かな。2人だけ男の子いたし。


さすがに、やばいわ。

聴いていた人、みんな泣いたんじゃないかな。


切なくて、苦しくて、高校生たちの思いが染み渡る様に感じられて・・・。


どうして良いか分からないほどに感動した。

そして、終わったとき、多分この日一番の拍手が注がれたと思う。


で、ともちん出てきて、「Eden」歌ったの。

なんだか泣いてるのかなって思うほど、声がヤバ目に感じた。


るいちゃん以下みんながコーラスする所に、高校生達も参加。


流石、人数。厚みのあるコーラスに又々感動。



いやー、とても素晴らしもの観せて頂いたよ。




・・・DVD出ないんでしょうかねって思いながら、会場を後にしました。