先日、娘の習い事に付いていったついでに、梅田まで出てGetしたともちん本!
今日やっと落ち着いて読めたよ。
てか、「写真集?」ってほどに読むトコ多い。
活字大好物のイナバにはありがたいけどね。
ざっと読んでひとこと。
「こんな人だとは思いませんでした。」
や、いい意味でね。
意外に可愛い物が好きとかは、ナニカで聞いた気がしていたけど、こんなかわゆいくまが画けたり、ピンクのイルカの置物とかを飾っていたり、くまのぬいぐるみとかを大切にしていたり。
そういうのは、それでも想定内の「意外」なことだったんだけど。
身長が高すぎて悩んだり、受験3度目で受かったとか、下級生時代は役が貰えなかったり、モチベーション下がって苦労していたとか・・・。
なんか、そんなイメージなかったのよね。
宙組の申し子みたいな恵まれた身長に、オトコマエなルックス、低音の声と、悪役から三枚目までこなす演技力。
そんな、誰もがうらやむような物をもっているともちんが、そんなに色々悩んで、壁にぶち当たっていただなんて・・・。
「へぇぇぇぇ」
と、思ったわけです。
そりゃ、一朝一夕に出来るものではないから(身長はともかく)、むっちゃくちゃ努力したのだろうなぁとは、思うけど。
そんななんやかやがあってのともちんの、今を知る事が出来て、にわかファンとしては嬉しい限り。
テルと仲良しだったり(なに気にテルが女の子ポジなのが笑える)、サイトー君と映ってる写真が、とあるクラブのNo.1ホストと、売れな・・・げふんげふん・・・のホストみたいだとか(笑)
活字も多いんだけど、写真の点数もハンパないのよね(笑)
撮り下ろしのロッカーともちんとか、オフみたいなスチールとか、今までの舞台写真とか・・・。
なかなか充実の一冊だと思います。
惜しむらくは・・・
表紙カバーの紙の質・・・。
ミラーコートじゃないのは指紋を気にしなくて良いんだけど、ケントかなぁ・・・。手の脂吸って、黄ばんでしまいそうなんだもの(爆)
ソッコー、カバー買いに行かなきゃ!
数ある写真の中でこれが一番のお気に入り
次がこれ。
男前過ぎです~