西屋城 旧苫田郡奥津町 | 山城攻略日記

山城攻略日記

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西屋城(苫田郡鏡野町西屋・女原)

正保書上五十四城の一で、「古城之覚」は苫西郡西屋村の「西屋」として、城主を河端丹後とする。「作陽誌」は高さ二百三十間、天正の初め宇喜多直家の将・斎藤玄蕃助近実が居城、吉川・小早川氏が城を囲んだが積雪のため開陣、翌春再び城を囲み、玄蕃は逃れ落城したと記す。「美作鏡」は城主について河端丹後に続き、後、苔口宗十郎・斎藤玄蕃とする。天保国絵図に「古城跡」とある。『日本城郭全集』は「西屋城」とし、本丸、二の丸、三の丸の区画、堀切、堀、井戸などの跡が明確に残るとする。
(※美作国の山城より)
南東堀切
南東堀切からの北東竪堀
南東堀切からの南西竪堀
南東堀切外の西曲輪群南東八郭
南東八郭の北土塁
西曲輪群南東七郭
南東七郭の南土塁
西曲輪群南東六郭
南東六郭の北土塁
南東五郭と南東六郭間の堀切
堀切からの西竪堀
堀切からの東竪堀
西曲輪群南東五郭
西曲輪群南東四郭
南東四郭と北東四郭を繋ぐ東帯曲輪
西曲輪群北東四郭
西曲輪群東三郭
西曲輪群東二郭
西曲輪群主郭
主郭南帯曲輪
西曲輪群西二郭
西曲輪群西三郭
西曲輪群と東曲輪群の間の中曲輪
東曲輪群東三郭
東曲輪群東二郭
東二郭の北土塁
帯曲輪状の東曲輪群北四郭
東曲輪群北三郭
北三郭の北土塁
東曲輪群北五郭
北堀切
北堀切からの東竪堀
北堀切からの西竪堀
東曲輪群北七郭
東曲輪群北八郭
東曲輪群北二郭
東曲輪群主郭
主郭南帯曲輪
東曲輪群南二郭
東曲輪群南三郭
東曲輪群南四郭
東曲輪群南五郭
南内堀切
南内堀切からの東竪堀
南内堀切からの西竪堀
東曲輪群南六郭
南外堀切
東曲輪群南七郭
東曲輪群南八郭
東曲輪群南九郭

西屋城遠望
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