『伯耆民談記』などに、上山越(腰)と書かれている。戦国時代、南條氏の重臣進ノ下総が守ったと伝えられる。標高261m。本城(羽衣石城)の北北東1700mにある。地元の人は「お山」と呼ぶ。本城(羽衣石城)に峰続きである。
(※東郷町誌より)
なかなかの距離を直登、まずは北曲輪群主郭へ到達
北曲輪群北二郭
北曲輪群東二郭
北曲輪群の中では小規模な西二郭
北曲輪群と南曲輪群の間の大堀切
南曲輪群北三郭
南曲輪群北二郭
南曲輪群主郭
南曲輪群南二郭
南曲輪群南三郭
南三郭から西へ下りた南曲輪群西四郭
南曲輪群西五郭
上山城遠望
軌跡ログ
旧東伯郡東郷町の城