札幌での移動は専ら地下鉄な私たち♪地下鉄に乗ると必ずといっていいほど年配の皆さまに話しかけられます。超愛想がいい青葉ちゃんは、いつもニコニコ(~▽~@最近は、バイバイをマスターしたので、私が気が付いていないところでバイバイして、周りをメロメロにしています。親孝行だな…。


先日、また82歳の超親切なおばあちゃんに話しかけられ、おしゃべりしていたら、なぜか紹介された鍼灸院。
せっかくなので、旦那さまと三人で行ってみました(^-^)

旦那さんは職業柄、腰がよくないので、それを診てもらうところを探していたし、私も首肩腰。。。

頂いたビラをみてみると、妊婦さんもOKの記載が。

普通の鍼灸は、妊婦さんはNGなところがほとんど。私は妊娠中に、マタニティ専門の鍼灸師さんのところへ通っていたけど、妊婦さんを診るのは、かなりの腕がいるということを知っていたので、これはおばあちゃんが大げさに勧めているのではないかもしれない・・・と思っていたのですが、大当たり☆

まだ二十代なのに、かなりの腕前。

それに驚いたのが、乳幼児も診てくれるとのこと。一回千円!!!

実は2週間ほど下痢気味だった娘。気になっていたので診てもらうと、なんと、糖分の摂り過ぎだった・・・・。
でも、娘には一切甘いものをやっていないから、不思議に思ったら、お米の食べ過ぎだって!!
ご存知の通り、米は消化吸収される際に、糖分に変わる。それが原因だって。
お米のポン菓子やら、煎餅やら、米が原料のものばかり食べさせていたぁ(涙)

しかも、寝つきが悪い原因も、なんとお米の食べすぎ!!

え~~~~。

びっくり。

糖分の取りすぎで消化不良を引き起こし、お腹の調子がよくないからイライラしちゃって寝れなかったんだって・・・。ごめん。
夜はお米を食べさせなくっていいそうです。基本そんなにお米はいらないって。うわ~お米さえ食べさせればいいと思ってたよ(T_T)

そこの先生は、鍼灸と併せて食事の指導をすると書いていたのだけど、食に関してもプロのようです。

子どもの成長に、動物性たん白が必要かどうか悩んでいたけど、『必要ですよ』と即答(笑)
でもお肉は極力あげたくないと言ったら、お魚を食べさせなさいだって。

おお。。。

米は少なく、野菜・海草・肉魚・・・・で食事を構成させてくださいとのこと。

わお。間食どうしよう。。

3歳までは、糖分(砂糖はもちろん、果物も)基本的にあげないようにしようと思っていると話したら、やはりそれは正解で、むしろ自分の意思で食べたいものを表現できるようになるまでは、甘いものはあげないほうがいいとのこと。小学校上がるまでくらいかな?
ケーキなんてもってのほかだね~。清涼飲料水・ポカリやアクエリアスなんて最悪の飲み物だって。ですよね。赤ちゃんに飲ませる人なんているのかな??

大人も、砂糖は基本的に摂らない方がよい(料理にも砂糖を使わない)そうで、どうしても砂糖を使う場合は、きび砂糖にしてくださいと言われた!
って、うちには砂糖を置いていない。みりんで十分なんだ♪


月曜日に初めて行った時に、5日連続で通ってくださいといわれたので、素直に実行。
二回目の施術後、もうこれで下痢は治りますよといわれた翌日、見事に治っていた。

月曜の夜からお米を食べさせるのを止めたんだけど、寝つきはあまり良くならず。
翌日相談したら、糖分がまだあまり抜けきってないと。。
今日からは大丈夫なはず、と言われたその日、見事に8時前に就寝。
ただ、昼間に私の不手際でクランベリーを食べてしまい、寝つきは良かったが、熟睡できないようでかわいそうだった。ごめん、本当に。。。

そしてその翌日からは、午前10時前から爆睡!!

添い寝しなくても、2時間寝てる。夢のような時間だ~。

本当に先生に感謝。紹介してくれたおばあちゃんにも感謝。

私は来週の月曜、旦那さんと交代で娘をみながら診てもらう予定
早く診てもらいたいよ。。

札幌にお住まいの方、円山公園駅から徒歩5分ほどの“あかざわ鍼灸院”おすすめです。
赤ちゃんは保険きかないけど、大人はききますよ~(*≧∀≦*)

http://akzwmtr.com/

ちなみにその先生がされているブログがこちら→http://ameblo.jp/akzwmtr(あかざわ鍼灸院のブログ)