こんにちは!
梅雨が明けて、すっかり夏になりました。
でも、この暑さの中で
マスクはかなり危険だよなぁ・・・と
いろいろ心配になる。。。。
キックボクシングトレーナーの稲留です。
さて、表題の件、
社会の中には、常識という言葉であふれていると
思います。
例えば、最近思ったのは、
パンチを打つ時には、足元→股関節→腕→肘が順番に動くと
いうことがあります。
でも、最近選手が練習を継続していくと、
腰痛があって・・・
ミットを持っていても、動作のスピードが動き始めから、
当たるまでにかなり時間があるなぁと感じる事もあったり・・・
もちろん、必要な筋力としては、
体幹の安定性、股関節の可動性、そもそも動きができるかどうかというのもあります。
しかし、誤解を恐れず言うと、
パンチも相手に対して拳が速く当たった方がいいですし、
蹴りも早く脛が当たった方がいいわけです。
少しアドバイスを変えてみたら、選手は動きに無駄がなくなり、
軸が出来て、動作スピードも格段に上がりました。
ホント、新たな発見でした。
ということも踏まえると、今の社会情勢もいろいろ考えさせられます。
感染防止策も政府など指針を出していますが、
本当にそうなのかと今一度考える事が必要かなと思います。
周りのことを考えながら、予防をし、周りの方へ配慮しながら
生活していきたいですね!!
今日はこのあたりで!
水分補給は忘れずに~!!!