ご機嫌いかがですか?
今日は概ね予定通りの1日でした。朝少し寝坊しましたが、リカバリーは充分できて雨も降っていなかったことからまさに通常通りのスケジュールで進むことができました。今日は新規のお客様を3軒訪問してきました。昨日イメージしたスケジュールでほぼ叶ったかなと思っています。唯一想定外だったのは大阪界隈のお客様だったので駐車場がなかったことです。近くのコインパーキングに車を止めて行きましたが、数百メーター離れていましたので炎天下の中少々疲れました。それでも手ごたえのあった1日でした。勉強のほうも1日の理想としてはかどりました。もう少し効率を上げてやっていきたいと思っています。ただ52歳だからかどうかは分かりませんが、本当に体が疲れています

睡眠を取ろうと早く寝ても途中で起きて寝れないし、筋トレをした後は結構体が疲れてるので眠気が相当あって寝るのですが、トイレに行ってしまうため起きてしまう。これが本当に辛い。何とかしたいと思ってるこの頃です。良い方法は何もんでしょうか?

さて、本日は下記の通り
 
試験予備試験合格講座

■刑訴法60 
応用問題
Q 接見室等の秘密接見を行うのに適した設備がない場合の接見の可否
(1) 問題の所在:接見室がない(特にP庁) → 接見室以外だと逃亡のおそれが生じる
(2) 判例:適法に接見の拒否ができる ∵ 逃亡のおそれ等
⇒ ただし、なおBが即時の接見を要求 + 必要性が認められる場合
秘密交通権が十分に保障されないような態様の短時間の接見ができるよう特別の配慮をすべき義務を負う
(3) 具体例:立会人を付ける ・ 短時間の接見 = 面会接見
Q 在宅被疑者が取調べを受けているときに、Bが面会をしたい旨の申出があった場合のKの対応
(1) 問題の所在:在宅被疑者 → 身柄拘束なし ∴ 39Ⅰは不適用 → 何もしなくてよい?
(2) 裁判例:弁護人等から面会の申出があった旨を被疑者に伝える義務(伝達義務)を負う
(3) 理由:弁護人等は固有権として被疑者・被告人と面会する権利を有する


■民法17
不動産と動産の区別
対抗要件 公信力
不動産 登記177 なし
動産 引渡178 即時取得192
対抗要件:当事者間で成立した物権変動を第三者に対して対抗(≒主張)するための法律要件
物権  ⇒ 物に直接的・排他的支配 (例)使用・収益・処分+一人だけ
物権的請求権  ⇒ 他人(≒第三者)に物権侵害をやめさせる (例)他人が土地を占拠
対抗要件  ⇒ 177の第三者に対して物権を対抗できる (例)二重譲渡
・177の第三者:当事者及びその包括承継人以外の者で登記の欠缺を主張する正当な利益を有する者
対抗要件あり=完全な物権or排他性のある ⇒ 177の第三者に対抗可+他人物売買になる
対抗要件なし=単なる物権or排他性のない ⇒ 177の第三者に対抗不可=物権は177の第三者に
・178の第三者:当事者及びその包括承継人以外の者で引渡の欠缺を主張する正当な利益を有する者
公信力:外形を信頼して取引に入ったものにその信頼通りの効果を認める




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