直線的侵入 敗勢に解除 尖端は規律
僕の胸は荒涼 一粒の雨が降れば 乾いた風ばかり
見えるものは果てばかり 立ちすくむ 自分があまりに小さく
どこにも ここより他は どこにもない
舞い上がる砂に 目をやられても 聞こえるだろう
はっきりとした声が 確かなことなんてない
憧憬の溶解 神聖な同情 発端は無実
僕の胸は荒涼 すべてが凍てついて 冷たい風ばかり
見えるものは 区別のつかない海と空 途方に暮れる
どこにも なにも 最初からない
切り裂く風に 耳を潰されても 感じるだろう
小さな光が すべては確かなこと
あまりにも遠いだろう ただ届かない距離ではない