”ナチュラル”メイクの作り方〜オレンジ?orローズ?〜

こんばんわ

パーソナルカラー担当の
きのこ

こと
松田薫です

ゴールデンウィーク、
いかがお過ごしでしょうか

私は新緑が美しい
新宿御苑で
癒されてました

あーほんと自然、大好きだなー★

そんな

私がいつも心がけているのも

自然なおしゃれ♪

メイクも、なるべく
ナチュラルメイク派です。

ナチュラルメイク、といっても
簡単なメイク、というわけではありません

よく
薄いメイクや軽いメイクを
「ナチュラルメイク」
なんて呼んだりすることも
あるので
間違いやすいのですが

本来のナチュラルメイクというのは
「自然なメイク」

で、

実はとっても奥が深いメイクです

自然ということは
なるべく素肌に近く見せること。

でも、自分の気になる部分
（シミ・シワ・くすみ・目力・血色）など
は、ちゃんとカバーする。

バッチリフルメイクしてるんだけど
あまり化粧してるようには
見せない！

というあまり人には
知られたくないワザです

「モテるメイク」とも
言われますよね

先日の診断にお越しくださったお客様も

診断後に、

「自然で、自分が一番似合うメイクがわかりました！」

っておっしゃってくださったのですが、

「自分に合うメイク」すなわち

「ナチュラルメイク」の

まず大前提にあるのは

「自分に合った色を使う」

ということです。

例えば・・・

下の２つのチーク。

どちらがナチュラルなメイクに仕上がりますか？

答えは・・・・

どーんっ

「人によって違う」

　
です。

クイズにあってはならない答え

ですが・・・（爆）

雑誌のメイクのノウハウなどで

ナチュラル、健康的に仕上げるなら、オレンジ！

とか

かわいく見せる、ピンク！

とか。

ありますが

（すでに皆様

ウスウスお気づきかと思いますが・・・）

あれも、

人によって違います。

”あれー？

なんだかイメージと違う。。。”

と、なるのは

やり方が悪いわけでも

選んだ商品が悪いわけでもなく

「人が違うから仕方ない♪」

のです

それをわかっていると

悩む必要もなくなります

まずは基本的な

「ブルーベース」＝「ローズピンク系」

が似合うか

「イエローベース」＝「オレンジ系」

が似合うか。

を比べてみてください♪

この傾向は

チークでも、リップでも共通しています。

このポイントを押さえるだけでも

かなりナチュラルメイクを攻略できますよ★

ではでは

明日も気持ちの良いお天気になりそうですね