JSSスピードミーティングvol7・レポート その4 | コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)

コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)

日本唯一のCLスピードクラブJAPAN SPEED SOCIETY Presents


コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-GZ150 コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-GZ149
前回シャフトランしてしまったGZ049Sですが、相変わらず調子良く回りました。
計測後半からパイプインした為タイムはイマイチ。


コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-IVN144
IRVINE15R号。 APC6.5x6.5からカーボンの6.5x6.5に変えても全く同タイムでした。 ウッドの6x7では全く回らず、カーボンの6x6がベストタイムでした。しかし速度は180km/h足らずだったので、次回はエンジンのセッティング変更予定。ベンチュリー拡大、スタンダードプラグヘッドからアービン純正ヘッドかターボヘッドへ。

コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-IVN145 コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-IVN146
前回ウイングの取り付け部分が弱く、羽ばたいて飛行したので補強したところ、問題なく飛行できました。F2A式のシャットオフは使いやすいです。


コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-DOLY147
新型

コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-DOLY148
旧型

前回良く内側に回りこんでしまったIRVINE号用ダーリーを作り変えました。
足を左右対称に全体に大型にしたところ、テイクオフも問題なくなりました。


コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-DBL142 コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-DBL143
前回風の影響で大暴れしたDEBOLT号は今回は風もなく非常に飛ばしやすかったですが2~3周で燃料切れで普通に着陸したところ、エレベーターがポロリ。


コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-FP140
やっと飛んだOS15FP号。 小型機故ある程度速度が出ていないと下降してしまう。


コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-FP141
ノースキッドの為飛行後パンはこんな感じに。 しかしノースキッドの割りにペラの損傷が少なかったのは驚異的。


コントロールラインF2Aスピード競技への道(Uコン)-FP151
エンジンの圧縮が高すぎて飛行後半エンジンがタレてしまった。ガスケットが無かった為、現場でM下師匠にヘッドを修正してもらい少し改善したが、次回はガスケット追加、カウルにクーリングダクトを設けて対応予定。