こんにちは!
はちどり裕子です。

 

まずはお礼を言わせてください。

 

THE ZORIオンライン講座

第7期、満席になりました!

 

今回、募集開始から満席になるまで

わずか11分32秒でした。

(もうわたしのほうがびっくりです!)

 

たくさんのご応募を

心から感謝いたします。

本当にありがとうございます!

 

そして十分なお席が

ご用意できなくて

本当に申し訳ございません!

 

今後、増席予定はございませんが、

キャンセルが出た場合は

追加募集をさせていただきます。

 

その場合は、6月7日に

はちどりのLINE公式から

お知らせしますね。

 

第7期、楽しい講座になるよう

精一杯力を尽くしてまいります! 

 

どうぞよろしく

お願い致します!

 

はちどり 小川 裕子

 

 

*次の第8期さん募集は

2024年1月の予定です。

 


 

さてここからが今日の本題です。

 

下の画像の布ぞうり、

AとBのどちらがが

売れやすいと思いますか?
(*色は同じだと思ってください)

 

 

答えはBの「袋なし」です。

 

人がモノを買うと決めるとき、

感触がものすごく重要な動機に

なっています。

 

手ざわりを確かめられる商品と

そうでない商品とでは

明らかに売れ方に差があります。

 

特に女性客は

手ざわりを確かめたい。

 

あなたもタオルやセーターを買う時、

必ず商品にさわってみますよね?

(なんならカシミアのセーターなら

頬ずりだってしてみたくないですか?)

 

ちなみにタオルは売れるまでに

平均して6人の買い物客が

さわっているそうです。

(使用前に洗ったほうがいいわけですよ!)

 

だからリアルな販売の場合、

手ざわりを確かめられない商品って

ものすごく不利なんです。

 

にもかかわらず、布ぞうりは

透明なPPの袋に入れて販売されている姿

よく見かけます。

 

 ↑ ↑ ↑

これ、実はものすごく損をしています。

 

「対になっている布ぞうりが

バラバラにならないように」とか

「人が触っても汚れないように」

という配慮がされていることは

よくわかります!

 

けれど、その売り方は

確実に「売れるきっかけ」を

減らすやり方であるということも

覚えておいてください。

 

わたしはユニク○で

販売員をしていましたが、

ワゴンの袋に入った商品(特価品)は

無惨なほど袋から出されていました。

(土日なんて目も当てられませんでしたよ!)

 

そう!人は触って確かめたいんです。

 

なので、リアルで販売する時は

そこをきちんと考慮して

売り場を作るなり選ぶなりしましょう

 

ちなみにわたしだったら

「袋入り布ぞうりの委託販売」というのは

受けないです。

 

布ぞうりが袋から出され

適当に袋に戻される。

袋はシワだらけで

みすぼらしくなっているにもかかわらず

満足にケアしてもらえない…

 

そんな様子が

ありありと目に浮かびますから。

 

販売の初心者さんあるあるですが、

インスタのDMなどで

「あなたの作品をぜひ当店に

置かせてください!」などと

委託の話がきたりなんかすると

思わず舞い上がったりしますよね?

(わたしもそうでした!)

 

けれどそこで

ホイホイ喜んで

すぐに飛びつくのではなく、

 

・その店がどんなお店なのか?

・店主はどんな人で

どんな売り方をする人なのか?

・どんな状況で自分の品物は置かれるのか?

 

最低でもこのくらい確認するのは

あったりまえのど真ん中ですよ〜!

 

「どんな店でもいいから

置いてもらいたい」

というのは

「どんな男でもかまわないから

結婚したい」というのと

同じくらい愚かです。

 

手をかけ、

時間をかけ作った作品は

あなたの子ども同様です。

 

子どもがかわいいなら

子どもの置かれる(売られる)環境は

しっかり調べましょう。

 ↑  ↑ ↑

スネに傷がありすぎる

はちどり裕子からのお願いでした!
 

それではまた!

 

 

 

たった5つの課題で

「うわぁ〜、かわいいっ!」と

歓声のあがる布ぞうりを

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2024年1月の予定です。

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