こんにちは！
はちどり裕子です。
まずはお知らせをさせて下さい。
4月22日 土曜日
名古屋でリアル講座
開催します！
午前はTHE ZORIオンライン講座の
体験説明会。
はちどりの布ぞうりの講座に興味がある方は
ぜひ4月22日、
講師のはちどり裕子の本性を
確かめにいらして下さい
午後は現受講生さん、
元受講生さん対象の相談会です。
「はちどり裕子に相談したいことがある！」
「会ってちょっと触ってみたい〜
」
などという方は
ぜひ4月22日空けておいて下さいね
（わたしもあなたに会えるのを
めっちゃ楽しみにしていますよ〜っ！）
今、会場を探しているところなので
詳細決まり次第お知らせしますね。
さてここからが今日の本題です。
よく売れる店は
陳列も考え抜かれています。
商品の陳列には
いろんなやり方がありますが、
今日は「視覚の特徴を生かす」
という切り口から考えてみましょう。
例えばわたし達は
横書きの文章は
左から右に読みます。
なので、
人が商品の陳列棚を見るときも
左から右に見ます。
また数字を横書きで書くと
１、２、３、４、５、６、７、８・・・
と右へ行くほど
大きくなっていきますよね？
なので、わたし達は無意識に
左から右へ行くほど
大きくなる、
価値が高くなる
というように認識しています。
ここで写真を
２枚並べてみるとしましょう。
子ども時代の写真と
大人になってからの写真です。
あなたならどう並べますか？
通常、下のように
左に子ども時代、
右に大人時代を配置したほうが
しっくり来ます。
それは左が小さく、右が大きなものに
なっているからです。
先程例に上げた数字も
右へ行くほど大きくなっていましたよね？
左が小さく（若い）
右が大きい（歳を重ねている）と
脳がしっくりくるわけです。
このことは
商品を陳列する際にも使えます。
・左に価格の手頃なものを置く
・右に行くほど価格が高くなっていく
というふうにすると
脳がすんなり受け止めやすくなります。
ちなみに石川県の珠洲市に
宗玄という酒屋さんがあるのですが
そこのディスプレイがまさにそうでした。
宗玄さんのお酒が陳列は
左（入り口）に手頃なものがあり、
右（奥）に行くに従って
値段が高いお酒が置かれていました。
すごく自然に見えたのを覚えています。
で、ですね。ここでもうひとつ
大事なことをお伝えしておきましょう。
いちばん売りたいものがあるとしたら
どの位置に置くといいと思いますか？
正解は真ん中です。
人は中心と重要度を結びつけて物事を見ています。
なのでいちばん売りたいものは
中心に置くと売れる確率が上がります。
今にして思えば
某アパレルショップの
ユニ○ロでアルバイトしていたときも
ディスプレイは上記のような事柄が
随所に生かされていました。
売れる店は
一つ一つ
考え抜いています！
だからなんとなく
商品を並べているだけだと
大事なチャンスを
みすみす逃してしまうかもしれません。
視覚の特徴は
イベントのディスプレイや
オンラインショップの商品の配置など
いろんな場所で応用できるので
ぜひ試してみてくださいね。
それではまた！
はちどり裕子でした
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次の７期さんの募集は
2023年初夏の予定です。
あなたもわたしといっしょに
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