学生時代は勉強があれだけ大キライだったのに
大人になると「学び」の楽しさを知れる。
興味や知的好奇心、知らない世界への関心。
スタートが自分発信の(能動的な)学びには敵わないてことですよね。
そーやって、今は学ぶことが楽しくて
SNSもグンと見なくなり
見たいものだけを見に行くようになった。
スマホのSNSアプリ群たちは
指の届かないところへ移動させ
無意識に親指が行きやすい場所にKindleのアプリを置いた。
読書が遅い私でも1日に2冊以上読む日がある。
そんな日を過ごし
知識が増え、解像度も高くなるけれど、
ふと。頭でっかちになっていることに気づく。
学んだことや素晴らしい知識は
自分を使って実践して初めて「自分」になる。
当たり前のことだよ〜
と思うけど、結局実践している人は少ない。
知って満足。
知ってやった気。
そんなことを繰り返すと思考がぐるぐるし
ほかの情報を漁る。
この連鎖の中にいる。
(自分は気づいてないんだけど)
もう、そ~言うもんなのよ。
なんで?
とかじゃなくて、
そーいうもん。
我々が出来ることは
自分で実践して、自分でデータを取っていくしかない。
それが、自分の記憶になり、自分を形成つける情報だから。
逆を返せば
つべこべ考えず
実践すりゃいいだけってこと。
やろっ。