「波にのる」の意味が消化できた。
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ある人は波のど真ん中にいて。
ある人は波打ち際にいて。
ある人は波の真ん中にいる人を岸から見ている。
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この見ている位置で、
世界は全く違う。
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波のど真ん中にいる人は夢中。
波打ち際の人は、半信半疑で常に迷い、
岸から見ている人は「危ない、危険」という。
(言葉が変われば洗脳や宗教だといわれることもあるね)

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これが視座問題やね。
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視座、視点、視野で
私達は、同じもの見ているようで
違う世界をみていたりもする。
(おもろーーー!!)

でもさ、波ってたくさんあるよ。
例えば芸人目指してたら、お笑いブームの波に乗れ!っていうし、
今年のオリンピックでスケボーやサーフィンが注目されて、その波に乗る人も多い。
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視点を平面でなく、ぐっと俯瞰して立体でみたら、この世界には数多くの波があることに気づく。

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そう、自分がどの波に乗りたいのかそれを選択できる位置にいるってこと。

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だから、
この波に乗りたい!
この波に乗る!
とただ自分で波を選んで決めて、あとは飛び込むだけ。