※この写真は内容に関係ありません。ただのお気に入りです笑
 
 

熱い人ってダサい』

ってどっかで思っていた自分を開示♡
なにかをバリアするようにどこか私は冷めている。
 
 
 
と同時に
昔、とっても熱い人だったことも思い出した。
多分、19歳くらいまで。
 
 
 
 
情熱で押し切ったことや
合格したことは多々ある。
 
 
 
 
例えば...
高校生の時。
英語ができないのに、『この情熱をとにかく伝えよう!』とトライして面接で思いを話し、交換留学生に選んでもらえたこと。
 
 
例えば...
メイク専門学校の入試。
キャラクターアピールテストで、『とにかくこの学校に入って、ヘアメイクさんになりたい!』のこの熱い思いをそのまんま伝えるにはどうしたら良いのかを考え、
第一次試験のPR文章は、紙を絵の具で真っ赤に塗り、この真っ赤な紙の上にまた熱い思いを文章にのせ、10枚近く書いた。
(真っ赤な紙10枚ってくどいよね笑)
 
無事通過し、
第二次試験での5分間の自己PRでは、顔中に絵の具をぬって、絵の具まみれになって自分の思いを話した。
みんなお洒落な私服で面接に来てたけど、私は田舎のチョーダサい制服で行ったデレデレ
敢えてこのダサさがおいしいとも思ってた。
 
無事特別賞を頂き、入学金免除になった。
 
 
 
 
例えば...
メイク学校で。
プロフェッショナルクラスを受講できるかの審査の時。
熱い思いを内に持ち、面接に行ったら、聞かれたことに『はい!!』と返事しただけなのに、合格し、おまけにその有名なヘアメイクさんのアシスタントにお声掛け頂いた。
面接の点数が一番よかったらしい。
『はい!!』くらいしか話してないのに。笑
でも、熱い思いは目力に込めた!
 
 
 
 
 
まぁーー
そおやって10代を生きてましたが、
田舎での目立っちゃいけない精神と、
東京に来て、どっか冷めててクールで、
だるそぉ〜〜にしている人たちが
周りに増えると、
熱いとバカにされそうだし、
調子乗ってる田舎モンに見られたくない
と思ったショボーン
 
冷めたような大人が都会っぽく、
カッコよく見えた。
いつの間にか、
熱い人はダサいなーと
思っている自分になっていたチーン
空気を読んだ。
そこ時には自分の中の熱さも
なくなっていったと思う。
 
 
 
だから、多分今もどっかで物事に対して、
クールに構えてしまう自分がいる。
 
 
 
でも本音は
自分の人生熱く生きたい❗️
 
 
でもって、今は
熱く生きている人が心底うらやましい❗️❗️
 
今までどっかバカにしていたのは、
うらやましい!って本音の
裏返しやったんやと思う。
なんとなく周りの空気に合わせて、
熱くない人の殻をかぶってたけど、
わたしも熱く生きる方が好きみたい。笑
 
 
チャリティーのこととか、
自分でも無意識で熱く話しちゃうから、
よく笑われるけど。
その時、自分に心地よさを感じるんよねデレデレ
 
 
自分らしく、、、が
熱い人もいれば
クールな人もいるだろうし
おちゃらけな人もいると思う。
 
 
まぁ、それでいいよね。
それが自分だし。
 
わざと、熱くなったり、クールになったり、
社交的になったりする必要も無いと思う。
 
 
らしさで生きると、
自分らしくうまくいくんじゃないかなー。
 
うまくいくって形は
人の数だけあるもんねウインク