今日は私の部屋をご紹介。

すでに何度も模様替えを繰り返し、

落ち着く先を探っている最中。www



1L1K3beedrooms 各部屋にはバスルーム付きの大理石の床!!!!

結構いいおうちなんですよーニコニコ


そろそろ暑くなってきたので、天井のファンはフル稼働。

ACはやっぱり贅沢で、家についているのは、お金持ち~宝石白


しかしながら、日頃の努力を認めてくれたのか、誕生日のお祝いと

社長からACを付けてくれるとの申し出がっ!!!!!

頑張れば救われるものです...

いやしかし、問題発生。



つけてもらったはいいが、その後のランニングコスト、馬鹿にならない。



電気代かなりつかうよね・・・


って事で泣く泣く辞退ガーン




そこで、お願いしたのが、モスキートネット!!!!笑



冗談でなく、夜、蚊に悩まされて眠れない事ほど、辛いものもない。

インドの蚊は、数が半端ない。


って事で、天蓋をイメージし、モスキートネットを立てておくれドキドキ

とお願いした結果がこちら


じゃーん!!


★むんばいんぐ★ムンバイング★Mumbaing★


一見悪くないが、なんだかこのチープさに笑わされた。

総務のおっちゃん(同じ年だけど、あれは絶対におっちゃんに入る)に

自信満々の太鼓判をおされて登場が、このネット…


私のイメージ、天蓋だったんですが・・・汗

ACからこれっだったらさぞかしコスト削減できたでしょうよ…とほほ。


ま、別にいいのである。


地球にやさしい生き方をするのだ。



おまけに、だいぶ昔に紹介した、わが部屋のカーテンをどうぞご覧ください。
★むんばいんぐ★ムンバイング★Mumbaing★


うまいこと縫うてはるわ~

ほれ



エコです

エコ


★むんばいんぐ★ムンバイング★Mumbaing★

★むんばいんぐ★ムンバイング★Mumbaing★-アクサビーチ


インドにもいくつかビーチがあって、


ま、きれいではないけども、

雰囲気を楽しんでのんびりするには、無問題。


家からリクシャで20分くらいかな。


久々にゆるい週末。



アラビア海。



人生のうちでアラビア海に来る事なぞ、

ないと思っていたぞ。


もちろん、水着で泳いでいる人などいない。

むしろ、ビキニなんて着た日にゃ

ジャングルの中に放り込まれたウサギのごとく

遠慮のない視線攻撃に耐えられず、そそくさと退散するほかない。苦笑。


しかし、これからの暑い季節、

海水浴に来れたら楽しかろう。


日焼けをしたくない私は、夕方を狙うしかないのだけれど・・・



★むんばいんぐ★ムンバイング★Mumbaing★


好奇心旺盛なインドのキュートガールと一緒に★

本当にかわいーのよ、インドのお子達は。

ここ、ムンバイは都会です。



他の地域は知らないけども、ここの人たちはやっぱり他とは違うっぽい。





前情報(ガイドブックに頼りきり)によると、インドでは女性は、キャミやミニスカートなどの肌が見えたり体のラインが見えるようなそんな服装は避けるべし、そしてたとえカップルであろうとも、公衆の面前で手をつないだり、いちゃいちゃすべからず、みたいなモラルが浸透してて、まだまだ保守的なんだと勝手に思いこんでいた。





しかし、現実は違うね。





いるいる、

ミニスカートもキャミソールも。女子、かわいいやん。

びっくりした。





いるいる、カップル

仲睦まじくいちゃついておるがな。





ムンバイだからだそう。

やはり都会。進んでおる。



文化も人も生きていて、進化するから百聞は一見にしかず。

郷に入って郷に従えばよろし。





まだまだお見合い結婚も多いけど(結婚観についてはまたのちほど)、

自由に恋愛を楽しむ人たちも増えてる。



不倫なんて絶対ない…と思ってたけど、結構あるらしい。

苦笑。こらこら。





普通にTVでピルのCMやってるし

(女性のピル服用率はおそらく日本より高いのでは?結構一般的らしい)

それほどタブーでもないらしいぞ。



経済成長とともに人口の減少がみられることは一般的

きっと近い未来、インドの人口にも変化がみられるんだと思う。





そんな中、ゴムの使用率はどれくらいなんだろうか、とふと思った。





ピルの服用率がたかければ、必然ゴムを使わない確率も高くなるだろう。



でもゴムは避妊だけじゃなくって、その他の性病や男性の意識にも大きな影響を与えるし、インドの性教育ってどうなってるんだろうと、前職の意識がちらっと出た。





私は基本、避妊のためのピルはあまり賛成派ではない。





妊娠をするのは女性。望まない妊娠をしたくないのであれば、避妊するのは当然だけど、ほとんどの避妊手段は女性に何らかの負担がかかる。当然といえば当然かもしれん。



ただ、そういう観点からいっても男性が主体的に避妊するゴムは非常に意味があると思っている。少なからず男性は、ゴムを使用しないほうが快感を得られるだろう(女性しかり)けども、自分の快楽を優先させてしまうのは、二人の関係においていかがなものかと思うし、望まない妊娠で失われる命があることはとても悲しい事実。


しかしながら、そんな話が通用するのは本当にまだまだ一部の人たちで、

路上で生活する人たちには、到底適応してない。



出生率低下を憂う日本を尻目に(?)

見事にたくましく、子供を産み育てているのである。

(道端で乳をやる母をリクシャから見て、なんとも複雑な気分になった)

ええ、本当に。



まだまだ、インドの奥底は知らないけども、

リアルインドはガイドブックに載っていないとしみじみ思う今日この頃。