テレワークのメリット・デメリット

緊急事態宣言が解除されましたが感染のリスクがなくなったわけではなく、ご自宅でお仕事を続けられている方も多いと思います。テレワークでは自分の作業に集中できたり、通勤時間が無くなった分を使えるなどのメリットも多くあるようですが、お子様がかまって欲しいとおねだりしてきたり、テレビやゲームの誘惑があったりと、上司や同僚の監視がない分ダラダラと作業しがちになり、逆に仕事時間が長くなってしまうというデメリットもあるようですね。

ご自身で作業スケジュールをコントロールできる分、ご自身で時間の管理をしっかりと行っていくことが大切です。

 

頭の中を整理するならアナログ管理

最近はスケジュール管理をパソコンやスマホで行っている人も多いと思いますが、手書きでやることを書き出すことで頭の中を整理することができ、効率よく作業をを進めることができます。そして、作業の効率化を図る上で大切なことは、作業の分量(かかる時間)もしっかりと把握することです。

 

そこでお勧めなのが「時計型TO-DO管理付箋」です。

 

この付箋は「やること」と「作業時間」を同時に管理することができ、作業の詰め込み過ぎ防止や、余裕のある時間帯に新たなスケジュールを組むなど、時間の可視化にとても役立ちます。

 

また、付箋(糊のついたメモ)になっているので、モニターの角などの目立つところに貼って、いつでも見ることができるのも効率的です。

 

大切なのはオンとオフ

この時計型TO-DO管理付箋の大きな特徴の1つが24時間の管理をすることができることです。
24時間分を記入できるということは、プライベートタイムや就寝・起床時間も把握することができます。テレワークではオンとオフの境界線がなくなりがちで、だらだらと働いてしまったり、仕事のスイッチが入らなかったりと、在宅ワークならではの問題が発生します。24時間を管理し、睡眠、食事、読書などのプライベートタイムや家族との時間など、オフの時間をしっかり確保することで心と体の健康を保つことが、充実した良い仕事する上でとても重要ではないでしょうか。
 

もちろんオフィスワーカーさんも使えます

テレワークでなくても24時間管理をすることは、オンとオフの切り替えに役立ちますので、コロナ後の仕事術としてもお勧めです。時計型TO-DO管理付箋で、より良い社会、より良い仕事になることを願っています。
 
 
 
土橋正氏考案
「時間の見える化」で作業効率アップ!

時計式 ToDo 管理付せん ブルーダイヤル