仏教でタナトフォビア(死が怖い・死恐怖症)の根本問題を克服したある男のブログ -5ページ目
死への準備教育(デス・エデュケーション death educatio)で教えられる

「代表的な9つの死への恐怖(死が怖い9つの理由)」

についてシリーズでお話ししています。今日はその3回目です。

(※1回目はコチラ

2回目はコチラ

【死が怖い9つの理由】

①苦痛への恐怖

死を前にした人の4通りの苦痛

1.身体的苦痛・・・・・・・痛みや呼吸困難などの体で感じる苦痛

2.精神的苦痛・・・・・・・体が思うようにならない苛立ちや、人への不信感などから来る苦痛

3.社会的苦痛・・・・・・・残される家族への心配や、社会的な役割の喪失にかかわる苦痛

4.霊的苦痛・・・・・・・・・今までの人生の意味や、死の意味を考える事から来る苦痛



前回は、「身体的(肉体的)苦痛(physical pain)」について話をしました。

今日は、「精神的苦痛」についてです。

当たり前に動かせていた身体が動かない、

自分の苦しみを分かってもらえない精神的な苛立ちは大変なものです。

健康な人がうらやましく、外を眺めて自由に歩き語らう人を見るだけで、

いいようのない怒りや妬みが湧き上がってくる場合もあります。

「病」という字は、病ダレの中に「丙」という字を書きます。

かつて、成績表は「甲乙丙丁(こうおつへいてい)」でしたが、

病は一人一人といわれ、自分の病気が一番つらいとそれぞれが感じて

いるので、甲乙つけがたく「丙」の字が採用されたとか。

それだけ病は孤独な苦しみともいえます。

これは通常の病気でもそうなのですから、ましてや死を宣告された場合、

その苦悩は一通りや二通りではありません。

苦しみが深いほど分かってもらいたいの心は強くなり、

正比例して、分かってもらえない嘆きが深まります。

肉体的苦痛より厄介な場合も少なくない、

それが「精神的苦痛」なのです。



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