子どもの頃に読んだ本の中で
心に残っている本
一冊選ぶとしたら
何を選びますか?
その本の中に
自分らしさがの手がかりが
あるんですって!!
「心にのこっている本って何?」
先日、姉から質問されました
最初に浮かんだのが
「野口英世の伝記」
そして
「ああ無情」
かなぁ?
って答えました
すると、姉はびっくり!!
同じ本棚から同じ本を読んでたのに
心に残る本って
ぜんぜんちがう〰!!
ちなみに姉は
「シンデレラ」のような
お姫様が出てくるお話が大好きで
いつかお姫様のようになりたいって
ずーっと思っていたんですって
(はじめて聞く話でした)
私はお姫様に憧れた事はなかったなぁ〜
なので好みも姉とはまったく違う
生活スタイルは私はナチュラルが好き
それに対して姉は豪華なものが好き
リビングの敷物も姉は「ムートン」
私は「ヨガマット」
ずいぶん違います
つまり母が同じでも
環境が同じでも
読んだ本が同じでも
持ってうまれたものって
その人そのもの
変えられない
変わらないんですね
小さい頃に興味を持ったものが
それが本当の自分
あなたが小さい頃に読んだ
本(または絵本)の中で
一番心にのこっている本は何?
その本は
あなたの心の中にねむっている
本当のあなたを見つける
きっかけになるそうてすょ!
ちなみに
「野口英世の伝記」や「ああ無情」
当時を思い出してみて
「幼い私は何に感動してたんだろう?」
って考えてみました
すると二つの本に共通する事
それは
「主人公は強い信念を貫いた!」
っていう所
そこに感動していたんだぁ〜
って事にあらためて気づきました
\ふむ、ふむ/
たしかに
今までの自分の人生において
「強い信念を貫く」という事は
無意識の中で
実践してきていましたょ!!
まさか
その「強い信念」というものが
自分らしさだったとは?!
たしかに以前のブログにもそんな事
書いていました
それを学んだのは
この本を読んだ頃からだったのかな?
\いえ、いえ/
それこそが
持ってうまれたもの
自分の強みなんだそうです
だから
そういう本に感動するんだそうです
私がずーっと
思い描いていた事
その思いと通じるものが
ありました
その思いを
より確かなものにするためには
\さらなる学びと行動/
あるのみだなぁ!!









