次女が小学校に入学して間もなく



発作が始まった



夜中に全身、掻きまくるのだ




尋常で無いと感じた




「アトピー性皮膚炎」?!




聞いたことはあった




病院に行けば間違いなく「お薬」が出されるだけに違いない




そして、




その薬が止められなくなる、、、 
(妄想)




それだけは避けたいショボーン




強く思った





信頼しているママ友に相談した





ご主人は金属アレルギー患者さんの歯科治療をしている





アレルギー体質については専門だ




さっそく朗報




なんと?!




世界的な権威のDr.が
ちょうどその時秋田に!!



ビーク時は一日300人の患者さん




全国だけでなく海外からも患者さんの予約が絶えず
(たしかに駐車場は遠い県外ナンバーが沢山目




当時でも、予約は半年先




ありがたい事に紹介状を書いていただき
即日診察を受けることが出来た(感謝)




その世界的な権威であるDr.が注目されたのは科学誌サイエンスに発表した「ビオチン療法」についてだった




皮膚疾患はビタミンのひとつである「ビオチン」が不足する事から起きるとの研究発表




治療法はそのビタミン剤「ビオチン」の内服




一日3回のシャワー




ワセリンに少量の副腎皮質ホルモンを混ぜた塗薬





症状に合わせて、副腎皮質ホルモンの量を減らしていき





最終的にはワセリンだけで良くなる





娘の場合は治療開始前に副腎皮質ホルモンの使用が皆無だったので




治癒は早かった




6ヶ月で完治




その後、再発なし




もちろん、夜中に体中を掻きむしる発作も無くなった




つまり、適当な時期に適当な治療法を選択出来れば




最善の道が開ける可能性もあるのだ





その選択をするか否か?!




私たちには自由に選ぶ自由も権利もある




出来れば最善を尽くしたいものだ


(文とは関係のない画像です)



うして、ますます「お薬離れ」の私になってゆくのだビックリマーク

そして、治療中のストレス解消には指ヨーガ、タッチケア、ハンドマッサージの出番ひらめき電球