
「ラピス」と「エクリュ」
ちょっとワインっぽいラベルだが日本酒である
添加物は一切使用しないという8代目当主の徹底した拘りの手法
知る人ぞ知る秋田の日本酒「NO.6」の酒蔵
「新政(あらまさ)」の日本酒 colors シリーズ である
人気の「NO.6」は秋田でも手に入らない
娘からのリクエストで馴染みの老舗酒店(取扱店)に行ったが、やはり無い
今は一般には販売していないそうだ
代わりに勧められたのが
「ラピス」と「エクリュ」
お洒落なネーミング
(世界を視野に入れてるね)
それにしてもセラーに陳列するラインナップ〜よだれが出そう
日本酒のたのしみの一つはテイスティング
同じ銘柄でも造られた「樽」が違うと「味」が違う
「米の出来具合」で味が変わったり
「水」の質でも味が変わる
「今年はどんなだろう??」
いつも「ワクワク」させてくれる
そして、それぞれに良さが有り
どれも甲乙付けがたい
料理に合わせてセレクトする贅沢
繊細なテイストは鼻から抜けて五感をリラックスさせてくれる
ふだんから出来るだけ添加物をとらないような生活を心がけていると味覚が冴える
(こんなときのために⁉)
そして
「美味しい日本酒」は「美味しい料理」と「気のおけない友」と一緒にいただくに限る!!
2月に開催した「日本酒を楽しむ会」
コロナで順延となったまま
そろそろ、再開しなくちゃ!!
