こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私、荒井は相変わらず元気です!!
家の真ん中を土間が通り抜ける『通り土間の家』順調に進んでおります。
ポイントは色々な変化を味わえるLDKです。変化を楽しんでもらうために、
床の段差、天井の高低差、視線の抜け、そして靴の脱ぎ履きなど色々な仕掛けを施しています!
その他にも設計事務所が提案するローコスト住宅というのも魅力の一つです。
内外とも塗り壁を採用し、大きなサッシは特注品。
予算をかけるところにはしっかりとかけ気を抜くところは抜く、
そのメリハリが全体の価値を上げることに繋がります。
・敷地面積:49坪
・建築面積:16坪
・床面積 :27坪
・家族構成:夫婦 子供2人
・建物構造:木造 2階建て
さてさて。
工事は順調に進んでいます。
まずは2.5m×2.5mの大きな窓。
1階と2階をまたいで設置されています。
この家はワンルームですので1階と2階を繋ぐという役目もあります。
壁は塗り壁の下地が始まっています。
ここまで来るのに何度も衣装チェンジをしました。
木の外壁→黒い外壁(防水シート)→グレーの外壁(モルタル)→仕上げ
どれも良さがありカッコいいです。塗り壁は誘惑が多いですね。
最終的に何色になるのでしょうか。最初の提案としては白で進めています。
玄関部分になります。
玄関といってもリビングの一部とも言えるし廊下でもあるし
外部空間と言えなくもない曖昧な場所です。
場所を兼用させることはいろいろな使い方や広がりを生むと考えています。
中二階からです。
奥が子供室、手前が寝室、下に玄関ホール、リビングが見えます。
トイレ、お風呂以外すべての部屋が連続して繋がります。
プライバシーが完全に守られる個室もいいと思いますが、
一つ屋根の下、家族との距離を感じながら生活するのもいいですね!
また進みましたら載せていきますね〜